年賀欠礼状(喪中ハガキ)の時期、いつごろ出すの?
年賀欠礼状(喪中ハガキ)を作成しよう!
年賀欠礼の挨拶状(喪中ハガキ)は、相手が年賀状を用意する12月はじめ頃までには届くようにしなければ意味がありません。11月初旬には取り掛かるようにしましょう。
年賀欠礼状(喪中ハガキ)の書き方・文例
年賀欠礼状(喪中ハガキ)テンプレート
1. 「年賀」は使用しません。「年始」「年頭」「新年」とします。
2. 誰がいつ亡くなったのかを明記します。
3. 年賀欠礼の範囲は、配偶者、きょうだい、直系の血族、配偶者の両親、祖父母がなくなった場合です。また、受け取る側の立場に立って、文中には故人との続柄を書き入れる事が大事です。
▼文例
喪中につき年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます
○○月に ○ ○○○が○○才にて永眠いたしました
ここに本年中に賜りましたご厚情を深謝致しますと共に
明年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます
平成○○年十二月