結婚式や披露宴に招待されたら、早めに出欠の返事を返さなければなりません。でも、いろいろな事情ですぐに返事を書けない場合や急用で欠席しなければならない事もあります。そこで今回はそんな時にどうすべきか考えて見ました。


●どうしても出席できない。そんな時はどうやって断る?

仕事や妊娠などの場合は正直に話しても問題ありません。しかし、弔事や病気などの場合や他の披露宴と重なった場合などは「やむをえない理由で」「どうしても都合が」などとすこしぼかした言い方でお断りします。また、後々誤解のないように式のあとできちんと説明しましょう。

その場合のご祝儀の相場は1万円ぐらいです。こちらの都合で断ったとして、出席者と同じ金額では相手に気を使わすことになりかねません。お祝いは、出来れば品物の方が無難。心をこめて選んだ品物だと出席できなかった分の気持ちも伝わります。また、早い目にお祝いを贈り、当日式場宛に電報を打ちましょう。

●式の直前に突然いけなくなってしまった。失礼のない断り方とは?

出来るだけ早く連絡する事が第一です。披露宴は招待客が揃ってから始めますので連絡のない場合は、迷惑をかけることにもなります。急用が出来た場合は、電報か電話で連絡します。その場合に急用が出来た理由などを報告する必要はありません。「やむをえない事情で」などすこしぼかした言い方で連絡します。

後々誤解のないように式のあとできちんと説明しましょう。また、用意しておいたご祝儀は後日渡しますが、その時の金額は当日お渡しする予定だった金額です。相手が遠方の場合は郵送もやむをえませんが、お祝いとお詫びのメッセージも忘れないようにしましょう。

●不幸と重なってしまった時は?

昔から家族や親戚などの不幸などの場合で喪に服している期間は慶事ごとをさけるものとされてきました。しかし、現在では四十九日の忌明け後ならば問題ないようです。また、忌中であっても、あまり親しくない場合は通夜や告別式に参列し、都合がつけば披露宴に出席してもかまいません。新郎新婦との関係、故人との関係によってケースバイケースで考えてください。


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