わたしが毎年使っている家計簿は、手帳でおなじみの日本能率協会マネジメントセンターが発行している 「メモリー家計簿(リバティアート)」というものです。
この家計簿は、書店や文具店のコーナーで必ず目にすることができると思います。 表紙は毎年セレクトされた英国リバティ社の新柄フラワープリント! リバティのフラワープリントシリーズは、家計簿だけでなく、手帳や日記帳も揃っているので、 大きさも種類もとても豊富に並んでいますから、店頭ですぐにおわかりいただけると思います。
さて、メモリー家計簿のその種類ですが、 ベースとして 「日付入り(六曜・二十四節気入り)と日付無し」の2種類があり、 サイズは「A5版とB5版」があります。(一部A6もあり)
さらに毎年、日付入りと日付無しでそれぞれ2パターン(計4種類)の異なるデザイン(表紙)が発行されるので、家計簿発売の時期になると、 来年のものはどんなデザインかなぁーとわくわくしますし、店頭で目にしたときは、どちらにしようかなぁーと選ぶ楽しみもあります。
日付有無とサイズに関しては、わたしとしては日付入りのB5版が使いやすくておすすめです。
余談ですが、デザインについては、わたしは極力赤がメインカラーになっていないものを選ぶようにしています。 (お金関連グッズの共通事項として...。) 赤という色自体は好きなんですよ。 でもお金に関わることとなると、赤は赤字につながる...、そんなイメージがあって。
でも色と金運の関係は迷信だそうです。詳しくは、 『「色」で大吉の家づくり! from 風水・家相サイト』 をご覧ください。 しかし、 金運がよくなることに願いをこめ、縁起をかつぐことは決して悪いことではないとのこと!ですよ~。
要はこれもまた、気持ちの持ち方次第 ということですよね☆
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