ウサギ
こんなに可愛いウサギさんでも、飼い主が捨ててしまうおそれがあります。
今週末から始まるゴールデンウィークや夏のお盆休み、年末年始のお休みなど、ペットを飼っているご家庭でも旅行に出かける機会が増える時期があります。この時期、とても悲しいことなのですが、捨てられるペットが増える傾向にあります。ペットが捨てられるのを防ぐため、友達ペットシッターになってみませんか?

なぜ連休時期にペットが捨てられるのか?

ゴールデンウィークやお盆休みなどは、家族や友人、恋人同士で旅行に出かける機会が増えます。実家に帰省する人も増えます。このとき、ペットをペットホテルや動物病院などに預けたり、ペットシッターを頼んでくださればいいのですが、なぜか預け先を探さずにペットを捨てる人がいます。

たぶんですが、こういった人はもともとそれほどペットに対して関心を持っていないのではないかと思います。そこに旅行で世話ができないというタイミングが重なって、捨てることを選ぶのではないかと思います(私自身はペットを捨てることが考えられないので、間違った推測かもしれません)。

また、金銭的な問題も考えられます。ペットを預けたりペットシッターを頼んだりすると、それなりにお金がかかります。そこを節約して、と考えることがペットを捨てる理由の1つになる可能性もあるでしょう。

近所付合いが減ったのも理由の1つではないでしょうか

でもですね、もっと大きな理由の1つが近所付合いが減ったことではないかと私は思うのです。30年ぐらい昔だったら、隣の家が旅行に行くときには飼っている犬や猫の世話を頼まれるというのは、当たり前にあったことだと思います。でも今は、ご近所に住んでいる方との交流が減っているため、ペットの世話を頼むなんて思いつかない人が多いのではないかと思います。

また、ペットの種類も変わってきていますので、頼みにくいこともあるかもしれません。ご近所とは言え、家の中に入ってペットの世話を頼むのはお願いしにくいこともあるでしょう。それよりは、仕事として割り切ってお願いできるペットシッターの方が頼みやすいのかもしれません。

ではもし、ペットをケージごと預けることができる友人がいたらどうでしょうか?

友達ペットシッターのすすめ

日ごろからペットの話をすることができて、お互いのペットに対する考え方がわかっている友人にペットを預けることができたとしたら、すごく心強いと思いませんか?

友達にペットシッターをお願いすれば、自分が安心できるだけでなく、ペットの飼育方法などについてお互いによりたくさん情報交換できることにもなります。実際に飼育しているケージやペットの遊び方を見ることで自分の飼い方との違いに気が付き、教えてもらったり教えてあげることができるでしょう。ペットの種類によっては、預かっている間友達ができて楽しい時間を過ごさせてあげることもできるかもしれません。

また、ペットシッターを頼むとなると、相手は仕事として受けるのですからお金はかかります。でも、友人に預けるのであれば、お金ではなく旅行のおみやげやおみやげ話だけで許してくれるかもしれません(預けている間のエサ代や病院にかかった場合の治療費はもちろん飼い主の負担ですけどね)。

長期旅行の場合には預かってくれる友達に負担となることもあるのでお勧めできませんが、数日だけの旅行だったら、友達に預けることも検討してみるといいでしょう。