飼うのに必要なもの
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文鳥にとって落ち付ける鳥かごを用意しましょう。 |
初めて飼う人はペットショップでいろいろ教わってから飼い始めましょう。すでに飼っていて新しい子を迎える人は相性のことを考え、新しい子だけを別の鳥かごで飼うこともできるように準備しておきましょう。
升箱・プラスチックケース | 雛から飼う場合、最初に必要となる飼育施設です。 |
粟玉 | 雛に与えるごはんです。 |
挿し餌用器具 | 注射器などで代用も可能ですが、高価なものではないので、専用の器具を購入するといいでしょう。 |
鳥かご | はばたくようになってからの住まいになります。 |
巣箱 | 鳥かごの大きさに合わせて巣箱は選びましょう。 |
エサ入れとフード | エサ入れは鳥かごに取り付ける
タイプになります。フードは皮付きの飼料かペレットを与えます。 |
水入れ | 水入れは餌入れと同じで、鳥かごに取り付けるタイプのものを使います。 |
水浴び用容器 | 文鳥は水浴び大好きな子が多いので、必ず用意してください。 |
ブランコ | 文鳥を鳥かごに入れる前にブランコはセッティングしておきましょう。 |
最初にかかる費用
おおまかな目安として、これくらい費用はかかります。
升箱・プラケース | 500円~2,000円 |
鳥かご | 5,000円~20,000円 |
挿し餌器具 | 200円~500円 |
巣箱 | 1,000円~3,000円 |
エサ入れ | 300円~500円 |
水入れ | 300円~500円 |
粟玉 | 300円~500円 |
フード | 500円~3,000円 |
ブランコ | 500円~2,000円 |
文鳥 | 2,000円~8,000円 |
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合計 | 10,600円~40,000円 |
鳥を安心して任せられる動物病院はまだまだ少ないので、飼う前から動物病院はリサーチしておくといいでしょう。
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次のページでは文鳥と暮らすのに向いている人はどんな人なのか考えてみました。