そのコらしさを出せるように、“出来る限りきちんと作る”
「オーダーを頂く際、作品を作ること自体もちろん楽しいのですが、それよりオーナーさんに愛犬の癖やらいろいろなお話を聞かせてもらえるコミュニケーションの過程が最も楽しいと感じます」と森さん。そのコらしい雰囲気が出せるようにと、毛色の模様や表情など、可能な限りリアルに表現されるのが森さんの作品らしいところ。初期のお客さんと未だにやり取りがあるという話を聞けば、それも納得です。
素敵な犬作品を世に送り出している4人の作家さんが、4日間だけのXmas市を開催。犬と共に暮らすからこそ生まれる作品の数々は、「そうそう、うちのコもこんな感じ!」と、きっと身近に感じることでしょう。