バレエシューズに入ったキュートなXmas仕様作品
Xmasを意識した、こんな可愛い作品もありました。バレエシューズに入ったフェルトドッグです。すでに亡くなってしまったコの場合、そのコの毛を入れて作って欲しいという依頼もよくあるそうですが、分身として可愛がるというオーナーさんからの言葉をもらえた時には作家冥利に尽きると。聖なる夜を、こういうキュートなコに見つめられながら過ごすのも素敵でしょうね。
素敵な犬作品を世に送り出している4人の作家さんが、4日間だけのXmas市を開催。犬と共に暮らすからこそ生まれる作品の数々は、「そうそう、うちのコもこんな感じ!」と、きっと身近に感じることでしょう。
大塚 良重
犬 ガイド
犬専門ライター歴25年以上。1頭の犬との出会いが人生を変える。愛犬への感謝を胸に、ライターへと転身した後、犬専門月刊誌や新聞での連載や、取材記事、書籍、一般雑誌、web等で執筆。特に犬の介護、シニア犬、ペットロスはライフワークテーマで、「犬と人との関係」に最もアンテナが動く。信条は、“犬こそソウルメイト”。
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