お洒落な都市型ホテルの1Fにできた
アジアンテイストのドッグカフェ



ここ2~3年、インテリアショップのオープンが続く通称「目黒ファニチャーストリート」。目黒郵便局の斜向かいに2003年9月にオープンした「The Lobby」は、リモデリングにより新しい都市型ホテルとして再生した「The CLASKA」の1Fにある犬OKのカフェ&レストランです。

「The CLASKA」は、老朽化したホテルを都心に「どう暮らすか」という問いに応えて、多様で複合的なサービスを提供する新しいカタチのホテルとして誕生。“CLASKA”という名前には、そんな思いが込められているそうです。
客室はわずか9室しかないそうですが、それぞれの部屋が全部違ったデザインになっていて、120m2を越える居住性重視タイプ、テラス付きタイプ、ビューバスタイプ等、通常のホテルでは体験できないユニークな仕様になっているそうです。ニューヨークやパリのデザイナーズホテルと同じようなスタイリッシュなホテルが東京にも誕生したというわけですね。


残念なことに今は犬と一緒に泊まることはできませんが、じつは今、今後可能になるよう前向きに検討しているとか。ぜひ早い時期に実現して欲しい!もしそうなったら東京在住のわたしも、ぜひ泊まってみたいと思っちゃいました。
また、この新しいスタイルのホテルのカフェラウンジでは、たんなる飲食サービスにとどまらず、夜10時からはDJが入り、イベントやパーティーが楽しめるスペースになっています。

さて、「The Lobby」ですが「ホテルのロビーで遊ぼう」をコンセプトにしたラウンジ空間というだけあって、ゆったりとしたぜいたくな空間が広がっています。窓際は外からの光を雪見障子を使ってソフトにするなど心憎い演出がなされています。その窓際の席では、タイシルクのクッションが添えられた木製の椅子を使用。きちんとお食事するつもりなら、こちらの方が真ん中に据えられたホテルのラウンジらしい白いソファー席よりも食べやすいかも。

ソファー席の奥はカウンター、その奥がキッチン、レジの横にはギャラリーコーナー「"essence" powered by HACKNET」もあります。犬同伴だとつい、遠慮がちになってしまうこちらの気持ちを配慮して、好きな席を選ばせてくれ、席につくなりすぐアッシュのためにお水を持ってきてくれたりと、さりげない心遣いがとても嬉しかったですね。

わたしが訪れたのはちょうどランチタイムでしたので、ランチメニューをご紹介しておきましょう。海鮮のフォー(ベトナム風汁麺)、そぼろ肉と中国菜のヤキソバ、ヤリイカととうもろこしのペペロンチーノ、渡りガニの炒飯、季節野菜たっぷりのタイ風チキンカレーの5種類。それにコーヒーか紅茶がついて、¥1,000~1,200。そしてプラス¥300で本日のデザートがつきます。

 

私は海鮮のフォーをいただてみたのですが、さっぱりとしたスープとフォーの軽い食感がとてもマッチして美味しかったです。デザートはラズベリーとピスタチオのパンプディングでしたが、ラズベリーの酸味とピスタチオの香ばしさの相性が抜群、プディングの堅さかげんもちょうどよく、もう少し食べたいな~という感じ。ランチタイムがAM11:30~PM17:00という時間設定も長居をしたい犬連れ客には助かります。

ディナーはアジア料理を中心としたメニューで、コース料理から軽くすませたい人にはアラカルトも可能と、幅広い中からオーダーできるようになっています。ラストオーダーは11時。その後はバータイムですが、ビールをはじめワイン、焼酎、カクテルとお酒のレパートリーも豊富。今度はぜひ友だちを誘って夜の雰囲気を楽しんでみたいと思いました(お酒を飲む日は犬オミットでね)。


The Lobby(The CLASKA1F)
 〒152-0001東京都目黒区中央町1-3-18
 Tel:03-5773-8620
 OPEN:AM10:00~AM4:00


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