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5.夜の万博デートの楽しみ方 |
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(1)万博ならではのライトアップを楽しむ |
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美しくライトアップされた個性的な外観をもつ建物を眺めながら、1周2.6kmの空中回廊『グローバル・ループ』を散策するのが、夜の万博の楽しみ方の基本。 | |
建物上部を削り渓谷の中を水が流れる『日立グループ館』をはじめ、北斎の浮世絵の赤富士をイメージした『夢みる山』、竹を編んだケージで包まれた『長久手日本館』、高さ47mの『大地の塔』、列柱がリズミカルに楕円を描く『ガスパビリオン』などが印象的。 | 日立グループ館 |
万博エリア全体を眺めるならここ |
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手前に見える階段を昇っていく |
ガスパビリオンの上にある屋上展望広場がイチオシ!階段のみなので、夜の疲れた身体であがるのはかなりつらいですが、万博全体の夜景を時間を気にせずゆっくりと眺められるのはここだけ!ガスパビリオンで行われる『炎のマジックシアター』の終了後、階段を登るのが万博通(!?)。展望広場中央のミスト噴水は約10分毎に噴霧します。 |
そのほか、前述の長久手会場の上を横断する『キッコロ・ゴンドラ(大人600円)』や『ワンダーホイール観・覧・車』に加え、遊びと参加ゾーンの『ファミリー愛ランド』内に建つ、東海地方一の高さを誇る高さ88mの『大観覧車』(700円)からも、会場全体を眺めることができます。 | |
夜景を眺めながら食事する |
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北エントランスの高台に位置する、フランス料理で有名な石鍋シェフの『クイーン・アリス アクア』が店内のムード・ロケーションともに、カップルにベスト。こいの池湖畔にある『アサヒパノラマレストラン』は、こいの池のナイトイベントの鑑賞スポットとしてもおすすめ。ほかに『ビア・ハーレ』『韓一亭』のテラス席からも夜景が楽しめる。 | クイーン・アリス アクア |
夜のメインイベント『こいの池のイブニング』 |
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こいの池のイブニング |
万博会場の中心『こいの池』で毎晩20時から約30分行われるナイトイベント『こいの池のイブニング』。光と音と映像、オブジェが織り成すパフォーマンス。ウォータースクリーンの映像を正面から眺める、池の南岸に設置された鑑賞場所で座ってゆっくり眺めよう。『地球・生命・文明・未来』という4つのパートで構成されています。 |
そのほか、前述の長久手会場の上を横断する『キッコロ・ゴンドラ(大人600円)』や『ワンダーホイール観・覧・車』に加え、遊びと参加ゾーンの『ファミリー愛ランド』内に建つ、東海地方一の高さを誇る高さ88mの『大観覧車』(700円)からも、会場全体を眺めることができます。 | |
万博はいわば期間限定のディズニーランド(R)のようなもの。混雑覚悟でも行く価値は大あり!だったら他の人より効率的に動いて、最大限に楽しんじゃおう!今回は、テーマパーク・遊園地ガイドの佐藤さんとのコラボレーション企画。愛知万博を家族で徹底的に楽しむための情報はこちら! | |
≫愛知万博完全攻略法/家族編へGO! | |
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