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2.イベントチェックと事前/当日予約のフル活用! |
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今世紀初の万国博覧会には、史上最多となる世界120カ国と4つの国際機関が公式出展。数ある人気パビリオンやイベントを効率的に楽しむには、プランニングと事前予約が必要不可欠。 | |
愛知万博の特徴のひとつが、世界のビッグネームが参加する『Love The Earth』をはじめ、『ブローバル・ハーモニー・コンサート』や『愛・地球大交流祭』など、魅力的なイベントが連日開催され、しかもぜ~んぶ無料なこと。相手の好みに合わせたイベントをチェックして、訪れる日を検討しましょう。 | 様々なイベントが予定されている EXPOドーム |
0.4mm角の超小型ICチップを内臓 |
パビリオンやイベントにおける待ち時間をなくすため『観覧予約システム』を採用。『事前予約』と『当日予約』の2種類があり、インターネットで同日に2件まで事前予約可能。事前予約には、ICチップ入りの実券が必要なので、入場予約券の場合はJTBなどで事前に引き換えをして予約しよう。新世代の技術を楽しく体験できる『日立グループ館』がイチオシ! ※観覧予約は、当日入場後初めて有効となります。 |
更に、パビリオンの中には、日時指定の完全事前予約制の『サツキとメイの家』(※6月分より官製はがきによる抽選に変更)のほか、『夢みる山』や『ガスパビリオン』など、当日配布の整理券が必要なものも。『夢みる山』のテーマシアター『めざめの方舟』を見るなら、各回先着30名までのプラチナチケット『アリーナ用整理券』をゲットして、床面プラズマディスプレイに直接立っちゃおう! | 夢みる山「アリーナ」 |
予約した観覧終了後には当日内の次の予約が可能(当日予約は1件)。専用端末は当日予約可能なパビリオンの敷地内にそれぞれ設置。事前予約と当日予約を上手に活用するのが、万博攻略の最大のポイントですね。 | |
【参考】予約可能なパビリオンなど一覧(予定) 日立グループ館、三井・東芝館、三菱未来館、ワンダーサーカス電力館、長久手日本館、長久手愛知県館、JR東海超電導リニア館、トヨタグループ館、ガスパビリオン、名古屋市館/大地の塔、NEDOパビリオン、森の自然学校、グローバルハウス、韓国館、サツキとメイの家 |
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パビリオンについては、4月上旬公開のガイド記事『愛知万博見所ランキング/恋人編』にて詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。 | |