■愛知万博完全攻略法/恋人編 -INDEX- | |||
1. | ホテル選びはアクセスが最優先 | 1/2/3/4/5 | |
2. | 事前予約と当日予約、整理券を活用して効率的に | 1/2/3/4/5 | |
3. | 人ごみを避けふたりだけの時間を | 1/2/3/4/5 | |
4. | 万博ならではの軽食メニューBEST3 | 1/2/3/4/5 | |
5. | 万博の夜のデートはこう楽しむ | 1/2/3/4/5 | |
掲載情報は2005年3月23日現在のものです | |||
今年最大の世界的イベント『愛知万博(愛・地球博)』が、いよいよ3月25日からスタート!35年ぶりに日本で行われる万博は、見どころが満載な故に、1日最大22万人の来場が予想されるなど、混雑も相当なもの!一足先に3日間行われたプレオープンの参加経験を元に、万博を効率的に楽しむ方法をど~んと教えます! |
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1.ホテル選びはアクセスが最優先 |
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今世紀最初の万国博覧会は、見どころの数もハンパじゃない!限られた時間で効率的に楽しむためには、できるだけ早く会場に到着するのが大原則!そのため、アクセスの良いホテルを選びたいところ。 | |
デラックスツインルーム |
最もおすすめのホテルは、名古屋駅直結のラグジュアリーホテル『名古屋マリオットアソシアホテル』。アクセスの良さだけでなく、20~49階という超高層からの夜景も楽しめる優雅なゲストルームに、国際色豊かな10のレストラン・バーがそろうなど、東海地区の代表的なゴージャスホテルです。 |
ただ残念なことに、同ホテルに限らず、名古屋市内の主なホテルは万博開催期間中を通じて、既に空室を探すのが困難な状況。今からホテルを探す方は、視点を変えて、豊橋や浜松など周辺都市に宿を確保し、予約制の『EXPO直行バス』を利用するのが混雑を避ける意味でも賢い選択です。 | |
市内の宿をキープできた方や行程の初日など、名古屋駅から会場へ行く手段は主に3つ。 (1)名古屋駅→[JR『エキスポシャトル(\780)』]→万博八草駅→[リニモ(\160)]→万博会場駅 (所要約50分) (2)名古屋駅→[地下鉄東山線(\290)]→藤が丘駅→[リニモ(\340)]→万博会場駅 (所要約50分) (3)名古屋駅→[名古屋駅シャトル(\1,000)]→長久手会場(所要約40分) |
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注目は国内初の営業運転となる磁気浮上式リニアモーターカー『リニモ』。静かで早くて乗り心地も良いと概ね好評のよう。ただ輸送力が低い(2,440人/1H)など、相当な混雑が予想され、プレオープン当日も、地下鉄との乗換駅『藤が丘駅』では切符購入だけで90分以上の待ち時間が発生。シャトルバスへも乗り換え可能な『万博八草駅』利用が無難です。 | 磁気浮上式鉄道『リニモ』 |
「どうしてもリニモに乗ってみたい!」という方は、リニモや地下鉄、市バスなどで使える共通カード『トランパス』を名古屋駅(地下鉄の券売機など)で人数分購入しよう!直接改札機を通れるので、切符購入の大行列を回避できます。 ※市営地下鉄(カード名「ユリカ」)では、500円・1,000円などを販売中。子供料金での利用は不可。 |
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会場に到着したら、ゲート前でセキュリティチェック(これもかなりの混雑)を済ませ、いよいよ入場。次のページではパビリオンの効率的な周りかたをご紹介します。 | |
≫パビリオン巡りは事前予約と整理券で効率的に | |