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●過去から現在へ、偽者から本物へ・・・ | |
潜入直後の入口付近では、昭和30年代のお化け屋敷らしく、怖いというよりも、子供だまし程度のハリボテお化けに拍子抜けしてしまうかも。しかし、崩れたコンクリート壁で行く手をふさがれ、通常お客が目にすることのない『楽屋』へとすすんでいく頃から、真の恐怖のストーリーがはじまります・・・。 | |
『楽屋』は、当時盛況だった頃、「人形師」がお化けなどを作りだしていた場所。実は、「人形師」は、この部屋のどこかにいるのではないかと言われています。怖い気持ちを抑えつつ、懐中電灯の灯りをたよりに、部屋の中を探してみると・・・。 | |
楽屋の先の倉庫には、当時の人形達が多数横たわり、人を踏みつけるような、いやーな感触を足の裏に感じながら踏み進みます。不気味な人形たちが動きださないことだけを祈りつつ・・・。(ここから先は行ってからのお楽しみ♪) | |
屋敷内中盤から登場するお化け達は、特殊メイクによりスーパー・グロテスク。特別に許可を得て、特殊メイクが施されたお化けの写真の一部をご紹介。よく見れば見るほど、そのリアルさが不気味です(度胸のあるカップルは、細かいところまでじっくり眺め、そのクオリティも楽しもう!)。 | |
忘れちゃいけないのが潜入の目的=サッチャンの捜索(供養)。お化け屋敷内の"とある場所"にある、赤色の子供向けポーチの中に、入口で渡される飴玉を入れてあげましょう。恐怖に絶えながら、お化け屋敷内を隅々まで捜してあげればきっとサッチャンはどこかにいるはず。私は何とかみつけました・・・さて、あなたは・・・? |
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さて、このお化け屋敷最大の特徴である、あまりにもリアルな特殊メイクのお化け達の秘密は『ハリウッド!?』。詳細は次のページで! | |
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