乾燥機があっても室内物干しは必要
雨の日は乾燥機や洗濯乾燥機を使うにしても、どうしても乾燥機に入れたくない衣類は室内で干すしかありません。 |
女性用の下着や子どもの帽子、カットソー類でも「買ったばかりのお気に入り」などは、自然乾燥のほうが安心です。また、シーツなどの大物を干したのに急な雨で取り込んだときなどのために、室内で洗濯物を干すためのグッズをひとつは用意しておきたいもの。
室内物干しには様々な商品がありますが、ガイドのおすすめはホクトの「アルミ製室内物干し」です。
室内物干しは「大は小を兼ねる」が正解
フルに使えばこれだけ干せる!この大きさが干しやすさの理由。 |
広げた室内物干しの実物を初めて見た率直な感想は「…大きい!」。こちらの商品、広げたときのサイズが幅145cm、高さ128cmと、一般の室内物干しより若干大きめ。しかしこれだけの大きさがあることが、この商品の使いやすさの理由なのです。
干し幅が132cmとゆったりしているので、シーツも干せる。高さがあるので、丈の長い大人の服もひきずることなく吊るしておける。また、ニット類などは上部のハンガー部分に平干しにすることができるのも、これだけの大きさがあるから。
本体はアルミ製で、耐久性も充分。広げられるスペースさえ自宅にあれば、これひとつでストレスなく洗濯物を干すことができそうです。
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