ダイモはおしゃれなラベルライター(2ページ目)

ダイモを使うなら、ここに注意

打ち出したラベルはこんなふう。テープは原色が見やすいですが、パステルカラーのものもあります。

ダイモは電池もいらないし、難しいマニュアルもありません。ただ、アナログならではの注意点はいくつかあります。

まず「力を入れて押す」ということ。しっかり力を込めないと、ちゃんと白く文字が浮き上がってくれません。女性など握力に自信のない方は、両手でぐっと押していったほうがよさそうです。

また、ラベルテープの裏紙をはがすのに、慣れるまでは手間取ることも。このテープは折れ曲がると白くなってしまうので、折れないように注意しながらはがすのが肝心です。

それからこれは「アルファベットならでは」の注意点ですが、英語に自信のない私のような方はスペルの間違いに注意しましょう。お部屋に貼ってあるラベルのスペルが間違っていたら、これほど格好悪いことはありません。

見た目がかわいいこのシリーズにも注目

文房具というよりは雑貨屋さんが似合いそうなこちらのシリーズ。コレクションしたくなります。

私が使用している「オメガ」の他に、もう少し価格が安くておもちゃのようにかわいいデザインのシリーズもあります。本体がイエローやスケルトングリーンの「ラベル　キューティコン」、レッドの「ラベル　ブラスター」はいずれも小売価格1,890円。「初めてのダイモ」におすすめです。

テープのほうも赤や緑、青などの原色の他に、パステルカラーのものもあります（詳しくはこちらのサイトや各ショップでご確認下さい）。貼る場所や使う人に合わせて色を考えると、より楽しく使えそうですね。

■商品データ
・商品名：ダイモ　オメガ(9ミリテープ用)
・価格：2,520円（税込み・送料別）
・サイズ：86×133×120mm
・その他：文字盤1枚付（アルファベット・数字）固定式、交換できません
　　　　　テープ1本付（9mm）
・商品についてのお問い合わせは：オリエント・エンタプライズ株式会社

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