いきなり質問です。
「あなたは墓地を持っていますか?」

2003年度の日本消費者協会が調べた「第7回葬儀についてのアンケート調査」によると、73.2%の人が「ある」、23.9%の人が「ない」と答えています(無回答2.4%)。単純に考えると、全体の約2割の人が、将来的にお墓を建てる必要性がでてくることになります。「ある」と答えた人の中でも、お墓を建て替えたり、改葬しなければならないケースが出てくるかもしれません。

お墓のトラブルに要注意

インターネットでお墓の情報を簡単に知ることができるようになりました。
インターネットでお墓の情報を簡単に知ることができましたが、実際に現地へ足を運んでみなければわからないこともたくさんあります。
お墓は決して安い買い物ではありません。最低でも数十万円。高い場合は数千万円もかかります。
最近ではインターネットで簡単に霊園の検索ができるようになり、墓所の大きさや付帯設備、サービス内容を掲載するサイトが増えてきましたので、ひと昔前に比べると費用も明瞭化されるようになりました。
しかし、中には「総額○○円~」とあたかもその料金ですべてOKというように表示しておきながら、実は石材の費用が含まれておらず結果的に高額になってしまったり、外国産の安価な石を国産と偽って売りつけられるなど、消費者がお墓についての知識がないためにトラブルになるケースが後を絶ちません。

ここではお墓の費用について、最低限知っておきたい基本的な情報をお伝えします。

お墓の費用の内訳については次ページでご紹介します。