リンクボタン完成図。完成した.flaファイルをダウンロード |
オリジナルのボタン作成のコツ
今回は自分オリジナルのボタンを描いていきます。ここで気をつけたいのが使いやすさです。クリックしてもらうことではじめて意味があるのがボタン。自由にデザインできるFlashだからこそこの点はよく考えて使いやすい形を目指しましょう。形はどのような物でも構いませんが以下の「ボタン作成のコツ」を頭に入れてユーザに使いやすいFlashコンテンツ作成に努めましょう。1. ボタンっぽいボタンに
ふっくらと盛り上がり文字が書いてある実際のボタンのようなボタンはいかにも押すことができそうですよね。実際の物と同じような形であればはじめて使うフラッシュでも戸惑うことが少なくなります。
2. ある程度の大きさが必要
洗練されたフラッシュコンテンツを作ったら、ボタンは目立たせたくない場合だってあるかもしれません。しかし、あまりに小さいボタンはクリックしにくいもの。OSやソフトのボタンの大きさを参考にしてみましょう。
3. マウスが乗ったら色等を変える
マウスがボタンの上を通過したとき色や形が変われば、そのボタンが押せることの意思表示になります。今回は実際のボタンを指で押して沈み込むような動きを再現していきます。