【目的地4 ~ 中村公園 】

秀吉と清正の師弟愛を実感

説明
豊国神社は秀吉を祭神として祀る
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豊国神社を中心とする中村公園

秀吉ファンに足を運んでもらいたいのが中村公園。公園の入口にあるのが豊国神社。秀吉を祭神として祀っていて、ご利益が「出世・開運・茶道・建設」というのがいかにも、という感じです。

ここでは、秀吉と加藤清正の切っても切れない間柄。秀吉は遠縁に当たる清正に目をかけ、清正もその期待に応えて、戦では「七本槍」の1人や「虎退治」で名を馳せ、さらに城作りの名人としてもその才能を発揮しました。
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妙行寺の加藤清正像
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常泉寺の秀吉像


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無料で見学できる「秀吉清正記念館」
公園のすぐ横には、秀吉が生まれた場所とされる豊公誕生之地碑のある常泉寺清正生誕の妙行寺が並び、それぞれ銅像も立っています。さらに、公園の一角にある中村公園プラザ内には「秀吉清正記念館」があり、秀吉と加藤清正の兜や肖像などの歴史的資料の数々を展示。戦国時代を代表する師弟コンビの固い絆を、感じることができるのです。

□ 中村公園
・ 所在地:名古屋市中村区中村町
・ アクセス:地下鉄中村公園駅より徒歩7分
・ TEL:052・413・5525 (中村公園案内所) 052・411・0035(秀吉清正記念館)
・ 開館時間:中村公園は園内自由、(秀吉清正記念館は9時~17時、入館無料、月・第3金曜休
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【目的地5~ 桶狭間古戦場跡 】

信長の世紀の大逆転劇の地
場所や名称には諸説があり

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桶狭間古戦場跡
戦国時代の合戦地の中で、関ケ原に次いで重要視されているのが桶狭間(おけはざま)。この地での1560年の合戦は、織田信長が今川義元を軍勢を10分の1の兵力で打ち破った世紀の逆転劇としてあまりにも有名。天下盗りの足がかりを築いた戦いとして、歴史ファンの間で熱く語られ続けています。

実は合戦跡地がどこだったかについては諸説があり、愛知県豊明市と、2kmほど離れた名古屋市緑区の2箇所が、それぞれ“本当の桶狭間合戦地はココ!”と主張しています。

今回訪れたのは、国が認定しているという豊明市の方。跡地は小さな公園になっていて、今川義元の墓石も建っています(緑区の方にも墓はあり)。

説明
高徳院では信長や濃姫の人形が(見学は要相談)
すぐ隣のお寺、高徳院では団体で予約すれば、住職による解説を聞くことも可。「桶狭間合戦という名称は後からつけられたもので、本当は田楽狭間合戦なのです!」など面白エピソード満載な上、6体の実物大フィギュアもあったりして(一般非公開)かなり楽しめます。

もうひとつの緑区の跡地候補も、車でなら15分程度の距離なので、合戦マニアの人は見比べて自分なりに真贋を見きわめてみるのもいいんじゃないでしょうか。

□ 桶狭間古戦場跡
・ 所在地:愛知県豊明市栄町
・ アクセス:名鉄名古屋本線中京競馬場前駅から徒歩3分
・ TEL:0562・98・8300(高徳院)
・ 開館時間・休み:見学自由、高徳院の講話・見学は要相談
・ 料金
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