そもそもカビを繁殖させない8か条

入れすぎた洗剤や柔軟剤、粉石けんなどのカスが、洗濯槽の裏側に付くと、その石けんカスにカビの胞子がくっ付き、ジメジメした環境なのでカビが爆発的に繁殖するようです。カビの胞子は空気中や外出先などで衣服にくっつき、洗濯機の中で繁殖するんです。防ぎようがありませんが、カビを繁殖させない心構えが必要です。

1、使い終わったらいつもフタは開けておく

2、これから洗う洗濯物を、洗濯機の中に入れておかない。ジメジメしてカビが繁殖する原因になります。

3、脱水し終わった洗濯物はすぐに干す

4、合成洗剤、柔軟剤、液体石けんは用量をきちんと守る。入れすぎて付着した石けんカスはカビの栄養素になります。

5、粉石けんの場合は、パッケージの説明書きの通りに、よく溶かしてから入れる。よく溶かしてから入れたほうが洗浄力もUPします。

6、1ヶ月に1回は真水に酢、またはクエン酸を入れて運転させる。酢やクエン酸は酸性なので、洗濯槽の裏に付いたアルカリ性の石けんカスを溶かします。カビは石けんカスの栄養分を好むので、石けんカスがあまりついていなければ、黒カビも繁殖しにくくなります。

7、乾燥機能付きの洗濯機の場合、空で乾燥させます。(洗濯機本体の説明書の注意書きをよく読んで実行して下さい。)

8、洗濯槽のカビ取りは、1年に2~3回行う

洗濯槽のカビ取り法・まとめ

1、40~50℃のお風呂の残り湯を、洗濯機の最高水位まで入れる

2、洗濯機の容量によって、『酸素系漂白剤』を400~500g入れる

3、洗濯機の『洗い』のみを5分運転させ、その後1晩放置

4、翌朝、再度『洗い』を5分運転

5、お風呂のゴミ取りネットで浮いたカビをすくって捨て、排水

6、お風呂の残り湯や水道水など真水で『洗い』~『脱水』

7、黒カビが浮くのがなくなるまで洗濯物を入れずに真水で運転

完了

 
ガイドも毎回思いますが「こんなカビだらけの洗濯機で洗濯してたのか…ゲッソリ」となることウケ合い(?)の洗濯槽のカビ取り、あなたもどうぞお試しください。


【関連・参考リンク】
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