洗剤要らず！　ランドリークリーンリング(2ページ目)

ふんわり仕上がる干し方のコツ

洗濯によって繊維が寝て（倒れて）しまうので、四方から振って空気を含ませるのがコツ。

柔軟材を入れないため、そのまま干すと古いタオル等は、乾いた時に多少「ガサガサ」します。干す時に、縦方向と横方向にそれぞれパタパタと振って、繊維の中に空気を含ませた状態で干します。

これでバスタオルなども、ふんわり仕上がりますよ！
(素材により、どうしてもガサガサしてしまうものもあります。）

ホントに汚れ、落ちてるの？

洗濯前にポンと入れるだけなので楽チンできます

洗い上がりはなぜか、ほんのり甘～い香りがしますが、ほぼ無臭。乾いた洗濯物は、おひさまの匂いをたっぷり含んでいます。

ガイド自身も使用していて実感がありますが、使用されている方に伺うと、「いままで洗剤でも漂白剤でも取れなかった汗の匂いや、男性の方の匂いが一度で取れた」と言います。

白物のＴシャツやシーツなどは特に、合成洗剤や洗濯石鹸を使っているうちに、黄ばみが出たり、色物は色あせが気になりますが、ランドリークリーンリングは白いものは真っ白に、色物は色鮮やかに洗い上げます。



ガイド宅では、2年近く使用していますが、品質も落ちず、壊れたりもしていません。お風呂の残り湯で洗っても、衣類に匂いがつきません。洗い上がりは無臭ですが、気分で香りをつけたいときは、すすぎの際にエッセンシャルオイルなどを入れると良い香りになります。

排水を汚さず、水も節約、なおかつ洗濯が楽になり、重たい洗剤類を買い込む必要も、ストックにスペースを奪われることもありません。エコロジストには、一生使い続けたいエコグッズではないでしょうか。


楽チン家事で、エコロジー。実践していきたいですね！


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