世界一の朝食をはじめ、水で作るフレンチも
フランスの3つ星レストランと同じ朝食「世界一の朝食」。これだけ食べるにくる人も多い。 |
なかでも有名なのが「世界一の朝食」。朝食は、フランスのスモール・ラグジュアリー・ホテル協会であるルレ・エ・シャトーが「世界一の朝食」と認定したフランスの3ツ星レストラン「ラ・コート・ドール」(現「ルレ・ベルナール・ロワゾー」)と同じモノを提供しています。これは同レストランのオーナーシェフ、ベルナール・ロワゾー氏から、同ホテルのオープンにあたり同ホテルの総支配人兼総料理長の山口浩氏に公式にプレゼントされたものなんですね。
ちなみに「3つ星レストラン」はフランス国内で約20数件しかなく、その評価は「なにがなんでも行くべき店」という、絶対逃してはならないお店なのです。(時間もお金も関係なく、とにかく行きなさい!さもなくば一生後悔ししますよ!・・オーバーですね)
そのお店の朝食をそっくりそのまま食べられるのですから、滅多とない機会ですよね。ほんとジュース1つとっても5種類の味が楽しめるし、パンやジャムは自家製だし、野菜も無農薬、ハムだって・・。とにかく既製品というのがなく、1つ1つ丁寧に丁寧に作られています。とても身体にやさしい朝食で、すべて食べきると身体がなんとくなく喜んでいる感じです。
それとね、食器にベルナール・ロワゾー氏のB.Lの文字がデザインされているのです。どこにって?それは行ってみて探してみましょう。
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