ホテル/関西のホテル

バレンタイン特集その2 「チョコレート」(2ページ目)

2月14日のバレンタインデーを前にホテルではショコラティエが腕によりをかけたチョコレートを作製。いずれも個性あふれる芸術作品ばかり。意中の人にはどのホテルのどのホテルがお似合いかな・・。

執筆者:井村 日登美




宝石箱の中に輝くチョコレートのマロン

マロントリュフ
マロングラッセを丸ごと1つ包んだチョコレート。口に含んだ際の豊かな味わいは愛の深さと同じ。
「ホテルニューオータニ大阪」はチョコレートを主体にした愛の宝石を作り上げました。まずその1つが「マロントリュフ」(2100円)。

フランス産マロングラッセを丸ごと1個をチョコレートで包み込んだという甘い愛の告白にはぴったりのチョコレート。必ずや愛が成就するのではないでしょうか。


窯だしショコラ
チョコだけでは物足りない方向き。洋梨を加え、味にコントラストを出しています。
愛は少しずつ温めて高めていくもの。そう教えてくれるのが「窯出しショコラ」(1680円)かもしれません。ベルギー産クーベルチュールを配合し、時間をかけて焼き上げたものです。

なかに洋梨のコンポートを忍ばせ、ちょっぴり苦みと見事に調和し、大人の味かなあ・・。


生チョコショコラ
見るからにやさしい感じのチョコレート。もちろん舌触りもイメージ通り。
また「パヴェ(生チョコ)」(1575円)や、1口サイズのハイクラスのチョコ「アマンドショコラ」(1260円)、そして「生チョコレートスティック」(1050円)なんてのもあります。


ショコラロール
目先の変わったところでロールケーキなんていかがですか。ほどよい甘さが心地よいですよ。
変わったところでは、特製ブレンドのフレッシュクリームと口あたりなめらかのカスタードクリームの2種類の食感を味わえるロールケーキがあります。

「ショコラロール」(1260円)はカカオたっぷりの大人の味なんですね。ロールケーキというのも目先が変わり、いいかもしれませんよ。

またハート型のチャーミングなチョコもあります。「ハートシェイプマカロン」(1470円)はサクサクのマカロン生地でチョコレートをガナッシュをサンドしたものです。ピンクやイエローなどカラフルな色合いがとても楽しい。

以上、7種類を用意しています。ホテル1階のブレッド&ケーキ「スゥイートショップ」で販売しているので、ティータイムの後にでものぞいてみてください。
次は帝国ホテル大阪自慢のチョコをご紹介
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