エキスポカフェ・オーナーにして日本一の万博コレクター
白井達郎さんインタビュー!その1

こんなユニークなカフェを作る人は一体どういう人物だろう?と興味を覚える方も多いはず。そこでエキスポカフェのオーナーの白井達郎さんにインタビューしました。じつは白井さんは、万博グッズや資料を集めに集めて、自分の自宅を万博ミュージアムにしてしまったほどの万博コレクターとして、大阪ではちょっとした有名人だったりします。エキスポカフェ、そして大阪万博に対する熱い想いを語っていただきましょう!

優しい笑顔の白井さん。万博グッズも面白いですが、なによりも白井さんの万博トークが最高です!
ガイド:まずはお店の話から。エキスポカフェはいつごろできたんですか?

白井さん:
2008年の4月ですね。それまでは会社勤めをしながら万博グッズを集めていましたが、万博コレクターとして雑誌やテレビなどに出るようになると、なかなか本業のほうが大変になってきまして……それで脱サラしてエキスポカフェという形でやっていくことに決めました。

ガイド:
ずいぶんと思い切りましたね?

白井さん:
じつは長年の夢で、万博のことを語りあうようなコミュニティ・スペースのようなものが欲しかったんです。池田市の万博ミュージアムは日祝だけの公開で予約申込制ですし、万博のグッズや資料はたくさんありますが、見る機会がないと死蔵したままになりますから。当時の貴重な記録として、もっと広く世間に公開するような場所が欲しかったんです。

ガイド:
お客さんの反応はどうですか?

白井さん:
最初は同年代の50歳代や40歳代後半のビジネスマンのお客さんを想定していたのですが、意外と20代30代の女性が多くて……当時のことを知らない人たちがここに集まってきて、楽しそうに万博グッズを眺めていくんですね。いま若い子たちのあいだでは万博が開催された70年代ブームだそうで、不思議に思いますが、嬉しいですね。