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大阪池田市「五月山公園」散策レポート(2ページ目)

池田市のシンボル・五月山は五月山動物園やハイキング、ドライブウェイ、夜景と年中通して遊べる一大レジャー集積地です。紅葉の名所としても有名で秋のおでかけにはピッタリ。ガイドの現地レポートをどうぞ。

執筆者:陸奥 賢

「日本一小さい動物園・五月山動物園」

こちらが五月山公園の総合案内所と売店です。瀟洒なログハウス風の施設になっています。「五月山動物園」の鹿にあげる「鹿せんべい」などもこちらで売っています。
大阪キタの中心地・阪急「梅田駅」から電車に乗って約20分で到着するのが阪急「池田駅」。その池田駅から北に向って(駅からでもすでに五月山が見えています。)徒歩で約15分ほどいくと五月山公園に入り、その中の一角にあるのが日本動物園水族館協会に加盟する動物園としては「日本一小さい動物園」という五月山動物園です。池田駅からは案内看板なども設置されているので、とくに道に迷うことはないと思いますが、総合案内所と売店が動物園の目印です。

入場ゲートから動物園に入って、ます驚いたのがお客さんの数の多さでした。小さい動物園ですが大勢の家族連れが詰め掛けて楽しんでいます。入場無料の動物園とはいえ、実に多くの市民に愛されているのだなという印象を強くうけました。
さっそく入場ゲートから動物園に入りますが、じつは五月山動物園は嬉しいことに「無料」の動物園です。リーズナブルに週末イベントを楽しみたいという方にはオススメですが、ここでひとつ注意しておきたいのが公園の駐車場があまり広くないということ。ぼくが訪れたのは秋晴れの日曜日でしたが、駐車場はほぼ満車状態でした。人気のレジャースポットであるので紅葉シーズンの週末などはしばしば渋滞なども引き起こすようです。紅葉シーズンなどには、なるべく公共交通機関の利用をオススメしておきましょう。

こちらは「エミュー」です。ダチョウの仲間ですがオーストラリアのシンボルの鳥としても有名です。人に懐きやすいそうで、全然、人間や子供を怖がりません。むしろ愛嬌たっぷりに近づいてきます。
動物園を見渡すと当然のことですが檻の中に動物たちが入っています。ヒツジ、ホンシュウジカ、アライグマ、サルといった定番の動物の他に、珍しいウォンバットやワラビー、エミューなどもいます。ウォンバットとワラビー、エミューはオーストラリアの動物なのですが、実は大阪池田市とオーストラリアのローンセストン市が姉妹都市提携していることから親善大使として寄託されたものです。可愛い顔して愛嬌たっぷり。子供たちには人気モノで、かなりやり手の外交官(?)といえるでしょう。ぼくも思わずオーストラリアに行きたくなりました。

奈良公園に生息していることでもご存知のホンシュウシカ(本州鹿)です。売店では「鹿せんべい」を売っていて、檻の外からエサを与えることができます。鹿せんべいを見つけると目の色を変えて寄って来るので、お手軽に鹿と触れ合えるのでオススメです。
動物園そのものは広さ3000平方メートルという小さい箱庭のようですが、動物たちの生態というのは見ていて一向に飽きません。何より子供たちがハイテンションで、動物たちに一所懸命に話しかけたりと微笑ましい光景が展開されています。見ていてぼくも思わずほっこりしてしまいましたが、五月山動物園にはもうひとつ、とっておきのお楽しみがあります。それが土日祝限定のイベント「ふれあい動物園」です。次ページでご紹介しましょう。

1p 「大阪府池田市のシンボル・五月山」
2p 「日本一小さい動物園・五月山動物園」
3p 「土日祝限定の特別イベント・ふれあい動物園」
4p 「秀望台(五月山公園展望台)」「池田城跡公園」
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