ドイツのベビーカー
エレガントなベビーカーでお散歩するドイツのママ
ドイツ人はお散歩が大好き。気候のいい夏も、寒さの厳しい冬も、風の強い日も雪の日も、とにかくみんなよく散歩をします。これは、小さな赤ちゃんがいても同じ。どんな所へでも行けてしまいそうな、しっかりとした作りのベビーカーを押して、ドイツのママたちは日々の散歩を楽しみます。毎日のことだから、機能だけでなくデザインもおしゃれな方が気分がいい。赤ちゃんとのお出かけもますます楽しくなります。ここでは、ドイツのちょっとリッチでおしゃれなベビーカーをご紹介しましょう!

「世界で一番小さなリムジンカー」

teutonia「Elégance」
teutonia(トイトニア)「Elégance」  約600ユーロ(約90,000円) (c)teutonia Kinderwagenfabrik GmbH

ベビーカーのデザインや機能がどんどん進化していく中、ドイツではいくつかのメーカーから、レトロで懐かしい雰囲気いっぱいのベビーカーが出ています。その中で今回まずご紹介するのは、teutonia(トイトニア)という、ヨーロッパ各国で展開されているドイツのメーカー。現代風デザインのベビーカーが主流ですが、「Elégance(エレガンス)」シリーズは“当時の美しいものと、現代の最良のものを一つにした”というコンセプトで、レトロなデザインのベビーカーを作っています。メーカーでは「世界で一番小さなリムジンカー」と謳っている、高級感のあるとっておきのシリーズ。

teutonia「Elégance」
赤ちゃんが大きくなってきたら、座らせて使うB型ベビーカーに変身! (c)teutonia Kinderwagenfabrik GmbH
シンプルなフレームに大きな車輪(車輪は小さめのものも選べます)、落ち着いた色合いとフォルムの幌、といった具合に、クラシカルで上品な昔ながらのデザイン。でも機能性のほうも抜群です。ドイツでは、新生児~9ヶ月位まで赤ちゃんを寝かせて使うベビーカー(日本でいうA型)と、9ヶ月~3歳位まで座らせて使うベビーカー(日本でいうB型)の両方の機能が付いている「コンビ・ベビーカー」を利用する人が多いのですが、これもそのタイプ。こんなにシンプルなデザインなのに、赤ちゃんが大きくなってきたらキャリーコットをはずして、B型ベビーカーに変身させられる作りになっているんです。

teutonia「Elégance」
便利なショッピングバッグも付いています (c)teutonia Kinderwagenfabrik GmbH
その他、高さや角度を調節できるハンドル、クッション付きで柔らかな着け心地の5点式シートベルト、赤ちゃんが外を覗ける小窓、通気性を良くするメッシュウィンドウなど、モダンデザインのベビーカーにも引けをとりません。下の荷物置きの部分には、買ったものをそのまま入れて、そのまま運べるショッピングバッグも付いていてとっても便利。また、カラーは紺、ブラック、ベージュの3色から選べます。

クラシカルな美しいデザインと快適さ、この両方を追求した「Elégance」シリーズ。お値段は張りますが、「見た目が重要だけど、機能性もほしい」というおしゃれで欲張りなママも満足できるはず。こんな素敵なベビーカーを押して、貴婦人のようにお散歩できたら気持ちがいいでしょうね。

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