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ちょっぴりリッチ。冬の簡単アレンジメント(3ページ目)

華やかに咲く花があまり出回らなくなる冬のこの時期、ちょっと高い花を、ほんの少しだけ使ってアレンジしてみませんか?いつもと違う、花の美しさそのものを堪能できる、簡単なアレンジメント方法を紹介します。

小島 理恵

執筆者:小島 理恵

家庭菜園ガイド


茎がツルツルすべる花に

花留め
ニューサイランを1枚クルクルと巻いて花瓶の中に入れ、花留めとします。
このように、花を活けやすく、留める役目をしてくれるものを「花留め」といいます。生け花に使う剣山もそのひとつといえますが、木の枝やビー玉など、いろいろなものを応用することができます。

ところで、スイセンやラナンキュラスなど、茎がツルツルすべってしまって花瓶に活けづらい花ってありますよね?そんな花でも、先ほどの葉をクルクル巻く方法を利用すれば、簡単に活けることができます。
スイセンを活ける
写真は、スイセン‘アイスフォーリー’…2本・ラナンキュラス‘ロシェル’…1本・ニューサイラン…1枚


【関連ガイド記事】
 ・葉っぱの花留めを利用した、一輪挿しの方法
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 ・アレンジメントをする前に欠かすことのできない作業。
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 ・少ない花をシンプルに活けるには、剣山も効果的。 
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