夫婦関係/夫婦関係関連情報

悩む!結婚式に着ていくドレス(3ページ目)

結婚式・披露宴に招待されたとき、最初に悩む「お呼ばれ衣装」。花嫁をたてながらも、地味にならないお洒落なドレス。『絶対にはずしてはいけない掟』も必読です。

三松 真由美

執筆者:三松 真由美

夫婦関係ガイド

鮮やかな色のカラードレスで華やかな妻に

カラードレスというとピンクやベビーブルーなどの淡くてカワイイ色を思い浮かべがちですが、それでは20代とバッティングする可能盛が大。
カワイイ色では残念ながら若い女性には勝てません。
070912
「自分にいちばん似合う色、知っていますか?」


大人には大人の色を。おすすめは今年流行の紫や青系。
ロイヤルブルーのようなはっきりとした青を着る勇気のない方は、ターコイズブルーのようにちょっとシックな色合いにすれば、抵抗なく着られると思います。紫も、ラベンダー色のような柔らかな色なら、上品かつ華やかな装いに。


もちろん、自分に似合うパーソナルカラーを知っている方はそれを活用し、自分が一番きれいに見える色を選択するのも良いでしょう。
パーソナルカラーについては、専門家の診断を受けなくても、ネットで手軽にできる自己診断もありますので、自分に似合う色がわからないという方は、まずトライしてみてはいかがでしょうか。<パーソナルカラー診断 レディース編>


それでも黒という方は・・・

「そうはいっても、手持ちの黒のドレスやワンピースを使って、何とかしたい」
また、
「やはり買うならいろいろ着まわせる黒がいい」という方は、服の素材に気を配ってください。
張りと光沢があるシャンタン、軽やかなシフォン、しっとりとしたベルベットなど、同じ黒でも生地によって全く印象が違ってきます。

また着こなしの際には、ぜひ上半身に技を効かせるのがポイントです。
大振りのアクセサリーやコサージュ、ネックレスの重ね付けなどで、華やかさを演出することができます。

肩は腕などの露出の多いデコルテやベアトップのドレスでしたら、ストール、もしくはフリルやレースのついたジャケットやボレロで、上手に透け感を出すのもお勧めテクです。
特にストールは、黒以外のキレイな色を選んだり、スパンコールやビーズのついた華やかなものをあわせると、ぐっと印象が替わります。巻き方によっては、ボレロのように見せることもできますので、お式と披露宴で巻き方を変えてみるなど、技を使いましょう。

次のページでは、日本人が最も美しく見える装いをご紹介
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます