褒める、認める、提案する

子育てのコツに「褒める、認める、励ます」というのがありますが、褒められて悪い気のする人はいません。褒め上手になることも嫁の気配りとしては忘れてはならないポイントです。

しかし「でも、そのジョーシキは違うと思う」と、どうしても褒められない場合は、せめて「認める」という態度が大事。「ま、そういう考え方もあるんだな」と割り切り、こちらの考えに染めようとしないことがトラブルを避けるコツです。
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「コミュニケーションは目と目を合わせて」

ただし「それをしちゃ、まずいでしょ」というレベルの勘違いなジョーシキに関しては、言うべきことを言うことも必要。その時にはぜひ「否定→指示」ではなく、「認める→提案」となるように話をもっていくと、相手にも受け入れてもらいやすくなります。人間は年をとるほど子供に近づいていくとも言います。子育てのテクを義父母にも上手に応用してみてはいかがでしょう。


義理ママと共通の話題をひとつ持つ

世代が違うといえども、女性同士です。
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「義理ママと共通の話題をひとつ持つのが仲良しの秘訣」
何かひとつくらい「笑って話せるネタ」があるはず。
お茶のお点前、フラワーアレンジメント、ぬか床の作り方、義理ママの生活スタイルを観察し、これなら、話ができると思われる共通テーマをひとつ決めておきましょう。

連続ドラマの感想でもよいです。長続きしそうなネタを持ち、ふたりきりになった時、目があったときに、話しかけましょう。
女子同士にしかわからない会話は、結びつきを深めます。


義理ママの愛をあなどるなかれ

女の子しか育てたことの無いママには理解しがたいのですが、義理ママにとって息子は最も親密で身近な異性。その愛は娘に対するものとは全く違うのです。

そして、義理ママの息子ラブの感情はいくつになっても、たとえ息子が結婚したあとも、色あせることはありません。「私は愛されてる嫁なの」と感じている方、それはあなたが、「愛する息子が愛した女性だから」愛されているのだと考えておいた方が無難です。
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「ママにとって息子は永遠の恋人」

ママの行動の全てには息子への愛がベースとしてあることを念頭においておけば、夫の愚痴を姑に話すようなことはNGだとすぐ分かりますよね。もちろん、夫を無視したり、けなすようなことも厳禁です。

では夫を大事にし、愛情表現いっぱいでラブラブモードを見せつければいいのかというと、それもまた逆効果です。ママの愛が息子の嫁をライバルとして認識し、違う方向に燃え上がってしまうかもしれません。夫への愛情や尊敬の念をしっかり前面にだしつつも、ラブラブモードは控えめにするのが、できる嫁の気配りテクです。

もちろん、100人いれば100通りのスタイルがある結婚生活。一筋縄ではいかない義父母とブルーな同居生活を過ごしている方もいらっしゃるかもしれません。でもちょっとした気配りと意識の持ち方で、毎日の生活は着実に変わってくるもの。

「どうせ××だし、○○なんてできっこないし」というネガティブ思考を、「こんなことをしてみよう、あんなふうになるのを目指そう」とポジティブ思考に変えるだけで、目の前に立ちはだかる壁の高さが、グンと低くなるかもしれません。


どうしても、「我慢できない!」という状況に遭遇したときはぐっとおなかに力を入れて「この方がいなければ、私の愛する夫はこの世に存在してないんだから、感謝しなくちゃ」と大人の嫁になりましょう。



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