こども用年齢別のおすすめお弁当
子供たちは年齢によって、お箸などの道具の使い方の発達が違います。ですので、そのことを考えたお弁当レシピをご提案いたします。■1歳~ 手づかみで食べやすいお弁当
手でつかんでも、ボロボロしない多少粘度のあるお弁当を。そして具材は大きめにカットすると食べやすくなります。また、気に入ったものばかりを食べる『ばっかり食べ』の時期。あまり気にせず好きなものを少量づつ入れてあげるとよいでしょう。
<1歳~のおすすめお弁当とレシピ>
手でつかめる「甘め」のお弁当です。
手でつかめて、食べてもボロボロしない粘度も適度にあるお弁当です。
■3歳~ フォークやお箸でさせるくらいのお弁当を
まだフォークやお箸で、ごはんを刺して食べるといった習慣を持つ子が多い時期。刺してもボロボロとこぼれないくらいの大きさ、または粘度が必要です。
<3歳~のおすすめお弁当とレシピ>
おにぎりを、きもち固めに握ってあげると、箸でさしてもボロボロとこぼれません。キレイに食べてもらうコツです。
にぎやかな色味もお弁当に興味をもってくれるでしょう。
■5、6歳~ お箸使いも上手くなるので、大人と同じお弁当レシピでもOK
アゴの発達のために、おかずにはよく噛めるように食感や歯ごたえのあるものを!
<5、6歳~のおすすめお弁当とレシピ>
時間がなくても簡単にできる子供たちが大好きなお弁当です。
お箸やスプーンは上手く使えるかな?
美味しいレシピだから、がんばって食べてくれるお弁当です。
※発達内容と年齢は、多少差が生じるもの。目安としてご確認ください。
【関連サイト】
■子供たちへのお弁当づくりの基本 その2
忙しいお母さんも楽チンにつくりたい!
だから「お弁当づくりの基本」その2では、楽チンに、そしてスピーディーにお弁当をつくるコツをお伝えします。・・・