紅茶やコーヒーだけでなく、美味しいハーブティーなどもおすすめ |
さて、『社交』として考えた場合、あなたは……
・ 会話力は十分ですか?
・ 聞き上手ですか?
・ お茶やケーキのサービスの仕方、頂き方マナーを心得ていますか?
これらトータルで自信を持って愉しみたいですね。
お茶を召し上がる際のご注意
今回は、紅茶のティータイムを中心にお届けしますが、コーヒーや日本茶、中国茶でも共通のマナーは必要です。■香り
入れたての香りも愉しむものです。お迎えする側は、ルームフレグランスやご自身の香りも控えめにしておいて下さい。
もちろん、お呼ばれする側も、トワレなど控え目になさって行くのがマナーです。また、おタバコも慎んで下さいね。
■温度
お紅茶でもコーヒーでも、それぞれ最適な温度でサービスすることを心がけて下さい。
頂く場合も、遠慮してなかなか手をつけないようでは、せっかくの味も半減してしまいます。入れたての熱い内に味わいましょう。
■ カップ&ソーサー
・立食の場合は ⇒ ソーサーを左手で、カップを右手で持ち頂きます
・着席の場合 ⇒ ソーサーはテーブルに置いたまま、カップだけを持ち上げます
■ 持ち手の位置
持ち手は左か右か…… よく話題になりますが、現在、他の国ではあまりこだわらないようです。飲みやすい利き手で持って召し上がれば良いでしょう。
■ 持ち方
カップの持ち手は、指を入れるものではなく、指でつまんで持つものです。
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