ロングステイ/アジアでロングステイ

ノービザで悠々台北ロングバケーション!(5ページ目)

台湾にノービザ滞在(90日)して語学の習得や転職のリフレッシュメントはいかが?近代的でありながら外食費や乗り物が意外と安く快適な台北の市内ホテルに1~2週間、暮らすように過ごす台北ロンバケの提案です。

千葉 千枝子

執筆者:千葉 千枝子

旅行ガイド

国際ローミングや公衆電話を使い分ける

TEL
通話料金も安上がりな台湾
ホテル客室はインターネット回線の利用料が無料のケースもありますが、電話料金は国際・国内通話ともに、通話料金以外に手数料をとられるのが一般的です。そこで日本で使用する携帯電話の国際ローミングと、街中にある公衆電話を上手く組み合わせて利用するとよいでしょう。公衆電話の通話料は時間帯によっても異なりますが、ビジネスアワーなら市内通話で1分につき1元(約3円)と割安です。なお、ロングバケーションにパソコンは必携です。航空会社のタイムテーブルや日本のニュースなどを閲覧できるので、できるだけ滞在にはノートパソコンを持参するようにしましょう。

マッサージにグルメ三昧!観光情報の入手先

ガイドブック
観光ガイドブックも複数冊あると便利
めまぐるしく変わる台湾の街――。毎年改訂されるガイドブックも、その年々により掲載される情報が異なります。より綿密に情報収集をしたいのであれば、台湾観光協会を訪ねるとよいでしょう。資料が豊富に用意されており、ガイドブックには載らない情報を入手することができます。また、ホテルを連泊予約する場合、費用負担がどれくらいになるのか気になるところでしょう。長期の出張者を多く受け入れているホテルもあるので、リザベーション担当者にメールや電話で交渉するのも一手です。ただし、前払いないしはデポジット(保証金)が必要になります。細かいリクエストがあれば、対面で交渉するほうがスムーズです。

【関連記事】
近ごろの台湾ロングステイと最新事情2009
  • 前のページへ
  • 1
  • 3
  • 4
  • 5
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます