ファミリー世代の購入者も増えている
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とはいえ、近ごろでは、公務員をリタイアしたひとや、30代、40代のファミリー世代が、ホノルルのコンドミニアムを積極的に購入していると聞きます。
コンドミニアムの老舗ワイキキ・バニヤン内に事務所を構えるハイテックス不動産で、近ごろ購入した30代のある日本人夫婦は、ハワイの病院で出産をしたいとの理由から、購入を決意。毎日、ワイキキ・ビーチをながめ、リラックスした気分で、お産を迎えたといいます。
日系不動産が多いハワイ州では、日本語による物件情報が豊富で、インターネット検索も充実。ハワイ州での不動産売買には、エスクローとよばれる信託機関が介在し、弁護士が執り行うので、よほどの悪徳業者につかまらない限りは、スマートに売買が成立します。
また、ハワイ州は、北米圏の例外にもれず、相続税という概念がないので、所有形態については、共有名義が可能です。
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