最近、飲酒運転による痛ましい交通事故が報道されているのをよく目にします。世論の高まりを受けて、飲酒運転や交通事故の厳罰化がなされています。今回は、道路交通法の改正を中心に説明します。

全国交通安全運動

知人にお金を貸したら・・・
飲酒運転による痛ましい事故の報道を数多く見ますね。
今年の春の全国交通安全運動は、4月6日から15日までの10日間実施されました。警察庁交通局がまとめた、運動期間中の交通事故による死者数は125人で、前年同期(平成19年4月6日から15日と比べて37人(22.8%)の減少となりました。特に目を引くのは、飲酒運転による交通事故の発生件数の減少です。今年は飲酒運転による交通事故が100件でしたが、前年同期よりも165件も減少しています。さらに、飲酒運転による死亡事故は11件で、前年同期と比べると9件も減少しました。

平成13年以降の相次ぐ道路交通法の改正により、飲酒運転が厳罰化されたことや、ドライバーの飲酒運転に対する意識の変化により、飲酒運転事故が減少していると言われています。そこで、今回は、飲酒運転をするとどんな罪に問われ、どんな刑罰を科されるのかについて、正しい知識を身につけるべく、記事を書いてみました。

まずは、酒酔い運転・酒気帯び運転から。知りたい人は次のページへ。