水や汗に強靭な樹脂ポリマーが、温水でポロリと取れる　クリニークのアジア限定マスカラ

皮脂にも、湿度にも、汗や涙にも負けない、にじみ知らずのまつげ

太さと長さを競ってきたマスカラ戦線では、「ボリューム」は当たり前の条件。今回、クリニークが追及したのは、その持続性と繊細度。それも、高温多湿なアジアの気候に適した設計で、湿度や温度まで計算された「ラッシュ パワー マスカラ」。“短めで、まっすぐ、下向き”なまつげを、長く、毛先が細く、上向きの知性派まつげにし、より長時間キープしてくれる。アジアンビューティを目指す日本人女性のためにつくられたアイテムといっても過言ではないだろう。

アジア女性の中でも、日本人の目のために設計されたブラシデザイン。長さ26mm太さ2mmのコンパクトブラシが、まつげを根元から1本1本に渡ってすくい上げてくれる。先端部分はさらに細く、下まつげや目尻の細部までフォロー。吸着性と即乾性に優れた成分で長さとボリュームを与え、ポリマーに包み込み上向きにしっかり固定する。

そして、にじまずにロングラスティング効果を発揮するのは、独自の「ラッシュ パワー ポリマー コンプレックス」という新開発の特殊フィルム。このはたらきで、まつげの表面を保護することにより、皮脂や湿度、汗、涙、水への耐性が強くなり、にじむことなくつけたての仕上りを持続することができる。

さらに、ここまで水や汗にビクともしない樹脂ポリマーでありながら、39度くらいの温水で簡単に溶けてしまうということ。顔全体の洗顔時に、ぬるま湯をためて静かに目もとを浸すだけで、温度に反応したマスカラがスルリと浮き上がる処方。これまでのウォータープルーフタイプのマスカラにあった、クレンジングの大変さやまつげへのダメージを払拭し、まつげに極めてやさしい設計になっている。パンダ目に悩まされるこの時期、チャン・ツィイーのような“麗しの目もと”で勝負してみては？

◆色選びで気持ちまで上向きになれるようなカラー神話構成
・01 ブラック オニキス（つややかで深みのある黒）
オニキス神話：古代インドやペルシャでは「悪霊から身を守り愛情を安定」させたり「毛髪や肌の健やかな育成のシンボル」として崇められていました。
・02 ブラック アンバー（琥珀色のシックな褐色）
アンバー神話：古代ギリシャやローマでは、ストレスを鎮め、強靭な体力や意識改革のよりどころとして大切にされていました。
・03 ブルー ラピス（気品あふれる瑠璃色）
ラピスラズリ神話：エジプトのツタンカーメンの目周りに使用されるなど由緒ある石。想像力、視野を広げるパワーをもたらすとされてきました。

ラッシュ パワー マスカラ
全3色　各3,675円（税込）
2005年6月30日 アジア地区限定発売

アジアの女性に向けて地域限定発売

目もとを引き立たせるカラーは、神話に基づいた全3色。

細くて小さなブラシは、まつげをソフトに梳かす感覚でつけるだけでキレイに塗ることができます。小回りもききますから、目の際や下まつげも難なくボリュームアップできます。ツヤツヤした発色で重たさを感じず、この夏の旬カラー、ブルーやグリーンを使ったアイメイクとも相性の良い仕上りが期待できますよ。

まつげがパサパサしたりゴワつきもなく、しなやかでやわらかい感触なので、長時間つけたままでも負担になりません。実際に、マスカラをつけたまま水洗顔をしてみましたが・・・落ちません（笑）それを、ぬるま湯に変えて目もとを浸しただけで、まつ毛を拭う間もなく、コーティング樹脂がスルリと抜け落ちる感覚。あっという間にクレンジングができ、とてもやさしい処方です。

ところで、優秀でハイパーなマスカラが登場している昨今ですが、基本のお手入れやステップはきちんと行っていますか？ガイドのまつげは、アジアの典型といえる短い＆下向き・・・加えて、かなりの不器用です（泣）そんなガイドの手放せないお助け小道具は、ワンプッシュでまつげの立ち上げとカールができるヒーター式ビューラーです。そして、夜のスキンケアには、まつ毛に専用トニックをひと塗りすることを心がけています。お手入れするようになってから、まつげの抜け方が違ってきた気がします♪

【商品お問合せ先】
クリニーク ラボラトリーズ
03-5251-3541

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