タイ料理ランチパーティ |
品川のタイ大使館で開催されたフルーツデーを紹介する記事パート2です。おもてなし上手なタイ人のホスピタリティー、タイの食文化のすばらしさに触れることができた一日でした。
タイ王国宮廷料理
春雨のサラダ 画面をクリックすると拡大画面が見られます。 |
ヤムは「和える」、ウンセンは「春雨」という意味です。
さつま揚げ *画面をクリックすると拡大画面が見られます。 |
タイの魚のさつま揚げ(トードマンプラー)。タレをつけて食べます。
トム・ヤム・クン *画面をクリックすると拡大画面が見られます。 |
タイを代表する世界3大スープの一つです。辛くて甘酸っぱいスープで、海老とスパイス、ハーブ類の絶妙な味のバランスは最高です。
タイ風焼きビーフン *画面をクリックすると拡大画面が見られます。 |
野菜や卵、魚貝、肉の具沢山のスパイシーな焼きビーフン。タイのナムプラーが味の決め手です。
グリーンカレー *画面をクリックすると拡大画面が見られます。 |
チキングリーンカレー(ゲーン・キョワーン・ガイ)
キョワーンとは、「甘くて緑色の」という意味で、唐辛子の中でも激辛で有名な、緑の「プリッキーヌー」が使われています。甘味は、ココナッツミルクです。
*タイ料理の食事の基本とマナー
食事の基本は、右にスプーン、左にフォークでいただきます。なるべく音を立てないように食べましょう。また、タイ料理には、麺類のメニューも豊富です。箸とちりりんげ(れんげ)で麺類を食べ、麺やスープをすする音はたてないようにしましょう。
次ページでは、タイ宮廷料理の食器や食卓演出をご紹介します。