撮影した映像を見る
撮影した映像は、本体横の「ディスクナビゲータ」ボタンを押すとサムネイルメニューが表示されるので、ここから選択して液晶モニターで確認できる。
▲撮影した映像をメニューから選択して再生する。 |
帰宅後は、DZ-BD9HをテレビのHDMI端子やコンポーネント端子と接続すれば、そのままフルハイビジョン映像を再生できます。もちろん、Blu-rayディスクに記録した映像も再生できます。
静止画キャプチャー
本体で再生中の映像で気に入った映像は、そこのフレームを静止画像としてSDメモリーに出力できます。この場合、約207万画素の静止画像として切り出すことができます。なお、SDメモリーは本体底部にスロットがあります。
▲再生映像を一時停止して「フォト」ボタンを押すと、静止画像として切り出される。 (画面クリック) |
▲静止画キャプチャを行うメニュー表示。 |
HDDからディスクへダビングする
HDDに記録した映像は、あとからBlu-rayディスクに記録して保存しておきます。もちろん、DZ-BD9Hからパソコンに取り込み、編集して保存しておくことも可能ですが、オリジナル映像をフルハイビジョンのまま保存しておくには、HDD→Blu-rayディスクというのが最適ですね。
なお、製品には書き換え可能な8cmのBD-REディスクが、1枚付属しています。
▲Blu-rayディスクをセットする。 |
ダビングの方法には、「はじめて」、「まるごと」、「ひにちで」、「えらんで」など、目的に応じてダビング方法を選択できます。ここでは、撮影した映像をすべてダビングする「まるごと」を選択してみましょう。
▲「ダビング」ボタンを押して、ダビングメニューを表示する。 |
▲ダビングの方法をメニューから選択する。 |
▲ダビング先のディスクには、Blu-rayディスクとDVDどちらかが選択できる。 |
▲ダビングに必要なメディア枚数を確認する。 |
▲ダビングを実行する。 |
▲ダビングを終えたら、映像をHDDから削除することも可能だ。 |
▲田便の狩猟した映像には、チェックマークが入る。 |