要らない頂き物をくれるあの人に勝つ!家を狭くしないためのコツ

もらったはいいけど、どうするコレ……?

もらったモノって、捨てにくい……。どうしてあの人はいつも、要らないモノばかりくれるの……? 悩めるあなたに、心を鬼にするご提案!
 
 

浪費家でもケチでもないのに、どうして?

決して浪費家じゃないのに、どういうわけか家の中にモノが多い。ケチではないのに、モノが捨てられない。
そんなあなたは、もしかして「人様からの頂き物が多い」タイプではありませんか?
いただいたモノが滞留すれば、自然とモノは多くなるし、家の中もゴチャゴチャしてきます。
 

要らない頂き物で家を狭くしないコツ1 使い切る!

頂き物って、有難いですよね。子供のお下がりとか、乾物とか、洗剤とか、保存がきくモノであれば、今使わなくても、とっておけるし。
でも、ちょっと待って。
「とっておけるモノ」って、ヘタすれば、いつまでたっても使わなくありません?

いただいたら、とっておこうなどと考えず、なるべく早く使ってしまいましょう。そして、それを使っている間は、どんなに安くなっていても、同じモノを買わないこと!
いただいたお下がりが、まだ子供のサイズより大きいなら、今年はジャストサイズのほかのお友達に着てもらいましょう。来年傷んでなかったら、また回してもらえばいいのです。
「もらったモノは全部自分で何とかしなきゃ」なんて義理を立てる必要はありませんよ!
 

要らない頂き物で家を狭くしないコツ2 趣味に合わないモノは処分

頂き物の中には、時として困惑させられるモノも混じっています。
たま~にですが、びっくりするほど趣味の悪い食器や飾り物(結婚式、古希などに多い)をいただいたり、「モノはいいのよ~」という解説つきでいただいた、親戚のおばさんのお下がりの高級毛皮コートとか。

こういうモノは、どんなに「いいモノ」でも、自分の趣味に合わないのですから、あなたにとっての価値は「ゼロ」。持つだけ、空間の損失です。なるべく早めに、もっと似合いそうな人に打診したり、リサイクルショップやバザーに出して、家から出ていってもらいましょう。それでも売れなければ廃棄処分していいんですよ。
 

要らない頂き物で家を狭くしないコツ3 欲しくないモノは断る

「趣味に合わないモノ」は、引き出物やプレゼントが多いので、断るのは難しいですが、「粗品」「景品」のようなモノだったら、水際で断ることは十分可能です。
必ず使い切る自信のある消耗品類や、ほんとうに受け取る甲斐のある、趣味に合った品物でなければ、タダのモノは受け取らないことを決意しましょう。景品係の人は、あなたが断ったからといって、傷ついたりしませんから大丈夫。
 

最大の敵!ガラクタをくれる「あの人」対策

困るのは、「要らない」と何度言っても、あなたにつまらない「おみやげ」や、明らかなガラクタを「プレゼント」と称して寄越す「あの人」です。(絶対いるでしょ!? そんな人が)

「あの人」に、悪意はないのです。ただ、残念ながら想像力がないんですね。
こういう人には、遠まわしに言ってもムダ、ダイレクトに言うとカドが立ちます(「どうして!? せっかくあげるって言ってるのに」とかね)
ハラが立ちますが、ここは大人になって、受け取ってあげましょう。こういう人こそ、「捨てられない人」なのです。自分が処分できないモノを、他人に押し付けているだけなのです。だから、こういう人からもらったモノを、大事にとっておくことはありません。潔く、代わりに処分してあげましょう。
 

リアクションをどうしたらいい?

だから、こういう人から受け取る際は、大して有難がる必要はありません。
「あら、そう? じゃ、いただいておこうかしら」
でOK。ヘンに喜んで見せると、次に持ってくる量が増えちゃいますから。
「あれ、使ってる?」
と訊ねられたときは、
「あー、あれね。何回か使ったんだけど、壊れちゃったの。ごめんね」
「イトコが来たとき、これ欲しい!って持って行っちゃった」
という程度で結構。実際は、即捨てて結構です。
 

基本要らない頂き物はもらわない、もらったら捨てる

いちばんいいのは、「もらわない」ことであることは確か。でも、この日本で、もらわないで暮らすこともまた、タイヘンなんです。「あの人」に勝つ道はただ一つ「肉を斬らせて骨を断つ」。

要するに、うまく折り合いをつけて、
「なるべくもらわない、もらったら即処分」
という行動パターンにシフトしてくことによって、家の中のモノが増えないように努めるしかないですね。

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