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キャラ弁が作れなくても大丈夫!

春からのお弁当作りが憂鬱なあなたに、シンプルライフならではの「タイヘンにしない考え方」を提案します。

金子 由紀子

金子 由紀子

シンプルライフ ガイド

子供の頃より「シンプル」「ミニマム」に関心を抱く。学生時代より10年間の一人暮らし賃貸住まい時代に、少ないモノで楽しく暮らすノウハウを模索。出版社にて書籍編集に携わったのちフリーランスに。結婚後二児を得て、新たなシンプルライフの構築にいそしむ日々。

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春からのお弁当作りが憂鬱なあなたに、シンプルライフならではの「タイヘンにしない考え方」を提案します。
基本は、おにぎり2個!

「愛情弁当」なんて、やってられない!


新学期、新年度からのお弁当作りを控えて、ブルーになっている人、少なくないと思います。そうじ洗濯の合間の朝食作りだけでもタイヘンなのに、
「子供には、愛情たっぷりのカラフルなお弁当を!」
だの、最近じゃ
「冷凍食品は心配だから、全部手作りを!」
なんて言う外野の声も聞こえてきて、うんざりしている人も多いはず。

小さめカットのゆで野菜を冷凍、そのまま弁当箱 → 自然解凍、で野菜はOK

ガイドがすすめる「凝らないお弁当」


かく言うガイドは、ここ8年くらい、トーチャン(夫)のためのお弁当作りを続けています。最初は、職場付近に適当なお店がないということで渋々だったのですが、いつの間にか日課になってしまいました。

心がけているのは、「夕食の残りものは使わない」(夫はおなかが弱い)、「朝食メニューは使わない」、「冷凍の半調理品はなるべく使わない」(高いから)こと。
でも別に、ガイドはお料理自慢なんかじゃありません。だから大したものは作ってません。手際だってよくないです。でも、お弁当作りは苦痛じゃありません。それはひとえに、
「凝ったお弁当を作らないから」。
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