ガイドも使ってます
ガイドが今使っているタオルは、池内タオルのベージュのものと、平織りリネン。毎日使うものだから、使い心地がよくて、洗濯に耐える丈夫なものがいい、というのが理由です。お値段だってリーズナブル。ベージュを選んだのは、石けん洗濯との相性です。もちろん、安全で、環境に配慮して生産されている点もポイントです。
消耗品ほど、こだわって
実は、タオルの原料である綿は、本来栽培が難しく、大量生産のために、世界の農薬の50%を使っているとも言われています。手間のかかる収穫を容易にするには、あの枯葉剤を使用しているのです。
大量生産と大量消費の繰り返しを止めるために。
地球温暖化を少しでも食い止めるために。
たかがタオルですが、タオルはどの家でも使い、毎日使うもの。
粗品や引き出物ではなく、自分の意思で選んだこんなタオルのある生活が、
本当に暮らしをシンプルにし、ゆっくりと世界を変えていくんじゃないでしょうか?
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