暮らしをスッキリさせたいのに、いつまでたっても歩み出せない。「時間さえあれば、きっかけさえあれば、いっぺんにガラっとスッキリさせるのになあ」。うーん、それはなかなかむずかしいかも‥。
「いっぺんにスッキリ」がいつまでたってもできないあなたは、毎日の習慣に「捨てるコツ」と「買うルール」を組み込んでしまいましょう。「いっぺんに」とはいきませんが、だんだん暮らしがスッキリしていきますよ!

「捨てる」「買う」を制すれば、シンプルライフはあなたの手の中に


シンプルライフの第一歩、「捨てる」!

暮らしを一挙に身軽にするにはやはり、「捨てる」のがイチバン。そんなことわかってますよね。
でも、ドカンと捨てるヒマがない。何もかも広げて、取捨選択するスペースがない。

だったら、毎日の暮らしの中で、気づいたときに1個ずつ、捨てていってみませんか? チリも積もれば山、では山は崩せばちっちゃなゴミ1個。捨てるのなんてカンタンです。

そこで「今日の捨てるモノ」を選ぶ際のヒントです。何でもかんでも捨てろとは言いません。「持っていてもシアワセじゃないもの」を、1個だけピックアップしましょう。そしてそれを、心おきなく捨てて(あげて・寄付して・売って)ください。たとえばこんな‥。

・サイズが合わなくなったけど「まだ着られる」と思っている未練服
・着心地の悪い服、着ていて楽しくない服
・「リフォームしよう」「補修しよう」と思いつつ1年経ってしまった服
洗濯物置き場になっているソファ
・高かったけど痛くて履けない靴
・一昨年までの年賀状(アドレス確認してシュレッダーへ)
・使ったことのない客用布団
・なぜだかやたらいっぱい持っているシーツ、タオル類
・一度開けたきりのお中元・お歳暮・引き出物
・棚にしまったきりの本、CD、ビデオ、DVD
・面白くなくなってしまったゲーム機材・ソフト
・観光地でつい買ってしまったヘンな記念品
・ありがたくいただいたものなんだけど、見るとげんなりする飾り物
・出番の少ない鍋や調理器具
・景品など、使っていて楽しくない食器
・なんであるのかわからないぬいぐるみ
‥‥
要するに、「見て楽しくない、使って楽しくない、そもそも使ってない」ものは、それがどんな貴重品であっても、高価なものであっても、捨ててヨシ!