おもちゃも「二段階方式」で
そんな凡人ファミリーの我が家のおもちゃのお片付けは「二段階方式」。そそ、我が家の「吹きだまり対策」と一緒です。いっぺんにキチーンとは片付けらんないから、とりあえず突っ込んどいて、余裕があるときにちゃんと分類するというユルーイ方式。ユルイですけど、見た目はとにかく片付くし、時間と手間はかからないんですよ!
一日の終わりは「第一段階」
とにかく、遊びたいだけ、出したいだけおもちゃを出しなさい。だけど、時間が来たらとにかく片付けてね。それが「第一段階」。といっても、アイテムごとに分類なんかしてた日にゃ、とても本日中に終わらないから、
- おおざっぱな分類で、とにかく箱の中に放り込む! そして床の上を何もない状態に戻す
- その箱を所定の場所に戻す
毎日のお片付けはこれでヨシ。これならうちの子でも楽勝!
1日の始まりに「第二段階」を
見た目だけキレイにするには、「第一段階」だけでもまあ、いいのです。何しろ時間もかからず、子どもにもクリアしやすいですからね。ただ、毎日コレだと、おもちゃ箱の中はつねに混沌状態。次第に箱の隅にホコリがたまり、何となーく後ろめたい気持ちになってきます。パーツの欠損状態も把握できないし、教育的にもいかがなものか。そこで「第二段階」では、アイテムごとにきちんと分類します。デキルお子様なら日常的にやっていることなのでしょうが、現状そうでない我が家では、余裕のあるとき、遊び気分でやらせています。むしろ、遊び始めにやらせる方がいいみたい。分類することもまた、楽しかったりするんですよね。時間さえあればね。
>> 第二段階で役に立つものとは……?