キレイに見える、たくさん吊るせる
ジャケット、コート類は全部同じハンガーに。厚みが欲しいときはタオルなど巻いて使う |
ブティックのディスプレイって、シンプルで素敵ですよね。家でもあんな風に、美しく収納できたらな~、って思いませんか? それなら、ハンガーを同じものに揃えてみましょう。ほら、ブティックなら、自店のオリジナルハンガーを全商品に使っているでしょ? あれが、全部違う色・違う素材のハンガーだったら、あんなに素敵には見えません。
もちろん、現在使用中のハンガーも、それぞれの理由があって使っていることと思います。冬の厚手のコートには、肉厚のハンガー。スーツ用のクリップ付きハンガー。パンツやスカートの専用ハンガー。でも、全種類違うハンガーだと、何だかクロゼットが雑然として見える‥。
どんなハンガーを使えばいい?
気をつけたいのが、「買ったときついてきたハンガー」をそのまま使っているケース。店によって、ハンガーの色や素材はまったく違うので、そういうハンガーが集まると、見た目もゴチャゴチャするし、肩の厚みや角度が合わないので、服がうまく重ならず、収納したとき窮屈になってしまうことも。服が滑らないドイツ製 6本2940円(税込) | 薄いけど型崩れしない 9本2100円(税込) |
ハンガーを全部取り替える必要はありませんが、「同じ種類の服には、同じハンガーを」「種類は違っても、ハンガーの色は統一する」といったルールを設けてみましょう。クリーニング店の針金ハンガーだって、色さえ揃えれば、見た目は随分スッキリしますよ。さらに、「ハンガーの向きを揃える」ことを徹底すると、見た目もキレイだし、収納量もアップするはず。
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