強火は不要

節約料理
冷えたままのフライパンに肉をのせるという逆転の発想
肉を焼く時は、フライパンを火にかけて油をひき、十分にフライパンが温まったところでお肉をジュ~!というのが普通だと思っていたら、これが全くの大間違いとのこと。

フライパンが冷たい状態で油をひく、もしくはバターをフライパンに塗りつけ、火をつける前に肉をのせます。ここではじめて火を入れますが、強火は不要。中弱火くらいで十分。肉の焼け具合は上面を手で触ってみて、温かさを感じるくらいになったら裏返します。

その他に肉を焼く時大事なポイントは、冷蔵庫から出したてではなく常温にしてから調理をすること。あと焼いてる最中はフライパンに出たアクを必ず取ることです。


捨てる所はない

節約料理
野菜くずも立派な食材
野菜の切れ端、むいた皮など、本来なら捨ててしまう部分も活用します。

調理で出た人参の皮、いんげんのすじなどを鍋に入れてひたひたの水で煮ます。こうして煮た煮汁は、こしてソースをのばすフォンとして利用できるのです。

素材によっては最初から皮をむかないなど、シンプルではあるけれど、食材の無駄を出さず全て美味しくいただく工夫があります。




フレンチというと一見贅沢料理というイメージですが、調理方法はいたって基本となる節約料理の手法です。

食の節約の基本は、とにかく安い食材を使ったり、特売品を買いあさったりすることではありません。食材、作った料理、調理の工程などの全てにおいてちゃんと無駄を出さずに料理をするということです。

便利食材、加工食品に囲まれ、忘れがちな調理の基礎。一度基本に立ち返ると食費節約の原点がみえてくるのではないでしょうか。


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