メルボルンの人口は337万人。オーストラリアではシドニーに次ぐ大都市。 |
今回は、国を挙げて留学生の獲得に熱心なオーストラリア(メルボルン)にて留学生サポート会社(MTSC留学センター)を運営。日本人留学生の強い味方となっている石原さんにオーストラリア留学の魅力をはじめ、日本の留学生が戸惑うポイントなどを伺いました。
<INDEX>
メルボルンは5人に1人が海外生まれの国際都市(P2)
メルボルンの大学付属校で日本語教師になる!(P3)
日豪の文化の違い、その特徴は?(P3)
現地のコミュニティにうまく溶け込むには?(P4)
独自の視点で日豪文化比較「オーストラリアの入門書」(P5)
石原さんは今から23年前、日本でのサラリーマン生活を辞し、日本語教師(英語で日本語を教授)としてオーストラリアに渡り、すぐにメルボルンで学校を開校、後に現在の留学生サポート会社を立ち上げます。
2009年2月には、オーストラリアで知り合った奥さまとのやりとりで「体感」した!?、日豪の文化の相違や、そこから生じる考え方の違いについてをまとめた書籍を出版(『つれあいはオランダ系オージー ~タコ社長のポジティブな豪州日記~』ビジネス社)。これから留学やワーキングホリデーでオーストラリアへの渡航を考えている人にも、異文化理解の面で大いに参考になる内容です!
それでは、早速、(自称)タコ社長こと石原さんに、インタビュー開始です!
>>石原さんが移住先としてオーストラリア、そしてメルボルンを選んだ理由は?>>