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費用は半分以下!フィジーで格安親子留学(5ページ目)

フィジー親子留学の最大の特徴は、なんといっても子供が現地の小学生・幼稚園児と一緒に授業を受けられること。手続きもカンタンで費用も格安!お母さんは同じ敷地内の語学学校に通うこともできます。

河東 英宜

執筆者:河東 英宜

留学ガイド

授業カリキュラム

ガイド:授業カリキュラムについて教えてください。
中村さん:英語、道徳、社会、保健などを学びます。特に音楽の授業などは、現地の子供たちの歌声の美しさには驚くに違いありませんよ。音感に優れているので、ここにもバイリンガル教育の秘訣があるのかもしれませんね。

授業カリキュラム
親子留学
出典:「あの国でこれがやりたい 34号」


ガイド:週末のアクティビティーはどのようなものがありますか?
中村さん:離島に行けば、シュノーケリングやバナナボート、パラセイリングなど、世界有数の美しい海を堪能できるアクティビティーが数多くあります。その他、ショッピングに出かけたり、教会のお祈りに参加したり、泥の温泉に行くなど、バラエティーに富んだアクティビティーが楽しめます。
ガイド:中村さん、ありがとうございました。

旅行の延長でトライできるフィジーの「親子留学」

特に親子留学に関しては、他の英語圏よりもかかる手間が少なく、参加しやすいと思います。
たとえば現地の幼稚園に入るにも、他では義務付けられている予防接種が不要であるため、旅行感覚で参加できます。また、時差が3時間しかないため体調管理がしやすい、といったことも子供にとっては重要なポイントでしょう。
ホームステイ先から学校への移動時間が15分程度であることも、親子留学には適しています。
そしてなにより、フィジーの人たちの親しみやすさと青い空のもとでの開放感が、身構えず英語を話す一助になることでしょう。

今回、お話を伺った中村さんの著書「迷い続ける25歳の退職届」の中にも、フィジー留学の体験談が多く掲載されているので、参考にしてみてください。

【関連リンク】あの国でこれがやりたい!
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