トラブルのパタ--ンを知り、もしものときは冷静に対処しょう

最初の3日間でペースをつかめば、あとは充実した留学生活がまっています。
最初の3日間が肝心です

これからの時期、短期留学などで休暇を過ごす方も多いかと思います。今回は留学におけるトラブル事例とその対処法・回避術をご紹介します。

どうしても海外旅行や留学にはトラブルがついてまわります。ここで、トラブルのパターンを知ることで、同じようなケースに遭遇した場合、それほどあわてずに対応できるかと思います。

それでは、いくつかの代表的なトラブル事例とその対処法を見てみましょう。すべて実際にあったケースですので、きっと参考になるはずです。

留学のトラブルは現地到着後3日以内に集中する


留学のトラブルは長時間のフライト、入国審査、出迎えスタッフとの移動、ホストファミリーとの対面、翌日は新たなクラスメイトとの出会い……と日常からまったく切り離された出来事が立て続けに起こります。

自分では意識していなくても、相当に緊張していることでしょう。冷静に考えてみれば、それほどの大事件ではなくても、この過度に緊張している3日間だと、少々のことでパニックになってしまうこともあるようです。

この3日間を切り抜けると、ほとんどの方は留学生活が充実してきて、「すぐに帰りたい」から「まだ帰りたくない、このままここにいたい」に心境が変わっていきます。私は多くの方のそうした体験を耳にしています。

ですので、はじめにトラブルがあっても、そこでめげないでください。「そこを乗り越えることで、次のステージが待っている」くらいに前向きな姿勢で臨んでください。

例えば、どんなトラブルが起こり得るの?


日本出国から時系列にすると、次のようなトラブルが待ち構えています。
1、 移動・出入国時のトラブル
・ 飛行機に乗り遅れる
・ 飛行機が飛ばない、遅れて出発する
・ 入国審査で引っかかり、入国できない
・ 到着空港で出迎えのスタッフとミスミート
2、 滞在先に関するトラブル(その2でご紹介)
・ ホームステイ
食事の内容に問題
ホストファザーによるセクハラ
到着日にファミリーが不在だった
病人がいて楽しめる雰囲気ではない
家族がほとんど家にいない
・ 寮
他の学生がうるさすぎる
学生寮と聞いていたのに、普通のホテルだった
途中で退寮することにしたが、キャンセル料が高すぎる
3、 学校でのトラブル
・ クラスには日本人ばかり
・ 簡単すぎるクラスに入ってしまい、つまらない
・ 授業内容が難しく、ついていけない
・ なんか、生徒が少ない(いない)
・ 申し込んでいたコースの授業がなくなった
・ 学校が閉鎖されてしまった
これらは、すべて実際に起きたトラブルです。

まずは、移動・出入国時に頻発しているトラブルの対処法から見てみましょう。