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海外でやりたかったコレを実現!インタビュー(5) 海外就職の採用担当者に聞く!

今回はちょっぴり趣向を変えて、ディズニー・ワールドで働ける文化交流プログラム「カルチュラル・リプレゼンタティブ・プログラム」の採用担当者にお話を伺いました。応募のヒント満載!

執筆者:南田 登喜子

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Interviewee
カルチュラル・
リプレゼンタティブ・
プログラム採用担当
プロネット社
吉澤秀一さん
 
Data
国(都市): アメリカ(フロリダ州オーランド)
プログラムタイプ: 働きながら、海外の人に日本文化を紹介する文化交流プログラム
期間: 13ヵ月
給与: 固定給制または、チップ給制、航空運賃往路会社負担(13ヵ月勤務遂行の場合)
滞在施設: 全寮制
 
 
 

ピクニック
(c) Orlando CVB
今回のインタビューはちょっと趣向を変えて、フロリダ州オーランドにある世界最大のテーマパーク、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内で働くことができる文化交流プログラム「カルチュラル・リプレゼンタティブ・プログラム」の採用を担当されている 吉澤秀一さんに、お話を伺いました。


◆「こんな人にぜひ来てほしい!」という人物像やイメージはありますか?

「こんな人」の代表格はやはり何事にも積極的に参加できる人です。ただ、このサイトや募集に関心がある人はそれだけで積極的だと思います。

経験、職歴はあまり問いません。 ただし、ショップ・レストラン共に接客業ですので、「おもてなしの心」を持ち合わせている人に限ります。世界中からいらっしゃるゲスト(=お客様)との出会いは一期一会です。ゲストは「あなた=日本」と必ず考えます。オーバーな表現かもしれませんが、やはり日本を代表してお客様に接する気持ちを持ってもらいたいです。

実務的なことを申しますと、終日立ち仕事になります。また、接客業としてゲストとキャスト(=従業員)お互いの立場を理解できる方を望みます。

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