美白/美白関連情報

知って得する紫外線の常識・非常識第2弾!! 肌に優しいUV防止剤の選び方

何気なく使っているサンスクリーン剤ですが、使い方や選び方次第では、返って肌トラブルを招くことに。正しく紫外線を防止するための、紫外線量と防止剤情報が盛りだくさん!

執筆者:大橋 かおり

イメージ 先週に引き続き、紫外線の基礎知識について、お届けします。 もう一度、紫外線についての常識をみつめなおして、光老化やシミ、そばかすを 作らないケアをしてみてくださいね。
今回は特に、サンスクリーンについて、盛りだくさんの情報をチェックして。 特に紫外線防止剤には、肌への刺激が強いものもあるのです!

Q1:紫外線防止剤お肌に優しいのは、どちら?

A:紫外線吸収剤
B:紫外線散乱剤

紫外線防止剤といっても、その種類は様々です。目的はいっしょでも、 構造によって、肌への影響が異なってきます。

Q2:紫外線防止剤のうち旧表示指定成分に含まれるものは?

A:ない
B:ある

表示指定成分の説明と合わせて、次ページで答えをチェックしてみて下さい。

さて、次は、紫外線の量について。季節や時間帯によって、どう紫外線をシャットアウトすべきか。 参考にするために、以下にも是非トライしてみて。

Q3:年間の紫外線量、4月から9月で何%になる?

A:約70%
B:約50%
C:約60%

季節別紫外線量 

環境省 紫外線保健指導マニュアルより

紫外線量の地域差は、年間を通して、沖縄と北海道で2倍程度違うそうです。
同じ場所で、季節ではどうなのでしょうか?

Q4:一日の紫外線量、10時から14時で何%になる?

A:約40%
B:約70%以上
C:約50%以上

Q5:濃い色と、薄い色、どちらが、紫外線を吸収しやすい?

A:黒、紺などの濃い目の色
B:白、ベージュなどの薄めの色



正解は3ページでチェック!

使い方を誤ると炎症やアレルギーを起こすことも!紫外線防止剤の情報盛りだくさんの2ページへ!
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