BDブルーレイディスク
見た目はDVDと同じ“BD”(ブルーレイディスク)ですが、どうやらいろいろ違うらしい...。何がどう違うのか、ちょっと整理してみましょう!
参考商品:SONY
最近よく「次世代DVD、ブルーレイに統一!」と聞くけれど「ブルーレイって何?そもそも、DVDと何が違うの?」と、スッキリしていない人も多いのでは。そこで今回は、ガイド含めAV機器初心者にもわかるよう、話題の「ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)」について、イロハの“イ”のレベルから調べてみました。従来のDVDとブルーレイディスク(※以下“BD”)の差について、平たく簡単にまとめてみましたのでご一読下さい!

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“BD”はDVDの親分...と思えばOK!?

BDとDVDの一番の違いはなんだろう...と突き詰めていくと、簡単に言えば『容量が大きい』というのが大きな違いと感じます。厳密に言えば、DVDもBDも、デジタル信号でディスクに光で記録するという点は同じですが、その方法が若干違うようです。しかし、そんな細かな方式のことは、とりあえず知らなくても大丈夫!まずは、DVDの親分みたいな大容量ディスクがBDだと思えば良いでしょう。
Panasonicブルーレイ解説イメージ図
なんとDVD10枚分が“BD”1枚に入ってしまいます
※画像:Panasonicサイトより

次に気になるのは「BDレコーダーに買い替えてしまうと、DVDが見られなくなるのではないか...」という点ではないでしょうか?これについては、心配無用。現時点では、各メーカーとも、BDレコーダーでは、DVDが読み取れるようになっていますので、レンタルのDVDや今まで撮り貯めてきたライブラリーもほとんど再生できます。しかし、BDレコーダーがハイビジョン対応だからと言って、標準モードで録画したDVDの画像がハイビジョンで再生される訳ではありません。あくまで、今まで記録したクオリティで再生されると心得て下さい。ということで、親分であるBDレコーダーは、ちゃんとDVDレコーダーをフォローしていると思っていて大丈夫です。しかし、DVDレコーダーではBDは再生できません。念のため覚えておいて下さい!


地上デジタル放送をそのまま録画できるのが“BD”のウリ

テレビイメージ
地上デジタル放送の開始が、大容量化が必要になる大きな要因です!
では、なぜこのような大容量の録画が必要なのでしょうか?それは、地上デジタル放送が大きく影響しているのです。今までのアナログ放送と比べ、地上デジタルで送られてくるハイビジョン放送は、情報量がとても多くなっています。そのため、基本的にはそのままのデータ量をDVDに記録することはできませんでした。

しかし、地上デジタル放送で送られてくるキレイな画像を、そのまま100%映すことができるハイビジョンテレビ=「フルハイビジョンテレビ」が登場した今、録画だって「フルハイビジョン」で見たいと思いますよね。もちろん、レコーダー本体に内蔵されているHDD(ハードディスクドライブ)になら録画は可能でしたが、やっぱりディスクにも保存しておきたい。そこで登場したのが、大容量の“BD(ブルーレイディスク)”という訳です。

ちなみに、BDなら地上デジタルのハイビジョン放送を、そのまま圧縮することなくダイレクトに録画が可能。なんと、50GB(ギガバイト)で約6時間も録画ができるとか!これなら、お気に入りの映画もしっかり1枚で録画できて安心ですね。それでは、今までのDVDレコーダーから買い換える時に注意しなくてはならない点について整理しておきましょう。


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