動くドラムの耐久試験は2万回!

ムービングドラム
0度から20度まで、洗濯の度に動くドラム。果たして耐久性はどうなのか
洗濯槽には「洗濯物+水」が入るため、かなりの重さになると予想されます。この洗濯槽が、洗濯をする度に動くことで、やはり耐久性への不安がつきまといます。その辺について、開発担当の方にお聞きしました。

実は、ドラムを動かすサスペンションやギア部分には、三菱自動車の技術を転用し、かなりの重さにも耐えられる構造になっているそうです。実際に、ドラム(水槽)を吊っているワイヤーに男性(約65kg)が乗って動かしてくれましたが、変な音もせず、軽々と動いていました。耐久性試験も、2万回以上実施しているとのこと!家庭で通常の使用であれば、問題はないと言えそうですね。

また、乾燥工程で活躍するファンについては、換気扇では有名な「三菱ロスナイ」の技術を取り入れ、シロッコファンで確実に送風する仕組みとなっているそうです。このように、洗濯機の技術部隊だけでなく、三菱グループの技術が集結された「ムービングドラム」は、社運を賭けていると言っても過言ではないはず。まさに、自信作なのではないでしょうか。


ガイドの総評

最後に、今回の使用を踏まえて、ガイドの総合評価をさせて頂きます!

■洗濯・乾燥性能 ⇒ ★★★★★
洗濯機の基本性能とも言える“洗い”は、従来タテ型を使っていた人にも違和感の無い、満足のレベルでしょう。また、乾燥の仕上がりについても、上記ご報告のとおり、文句なしと言えるレベルだったと感じましたので、満点の★5つです!

■使い勝手 ⇒ ★★★★★
洗濯の取り出しやすさ・運転音・所用時間・メンテナンスなど、いろいろチェックしてみましたが、総合的に使い勝手は良く、従来のタテ型からドラム型へ買い換えると感じやすいと言われる「ストレス」を感じる部分は少ないと思います。ということで、やはり満点の★5つとしました!

■省エネ度 ⇒ ★★★☆☆
他社のななめドラムタイプと比較した場合、洗濯時の水量が若干多いことが弱点。しかし、従来のタテ型よりはかなりの節水となっているので「洗濯は、たっぷりの水でしっかり洗うのが好き」と言うタテ型ファンなら、買って後悔は無いレベルでしょう。また、乾燥方式がヒーター乾燥のため、ヒートポンプに比べると、乾燥時の電気代はかかります。乾燥機を頻繁に使う洗濯スタイルの方は、ランニングコストと相談の上、検討してみてください。以上を考慮しますと、こちらは平均点の★3つとしました!

■デザイン性 ⇒ ★★★★☆
ガイドの個人的な意見としては、デザインの硬さが気になるところ。シンプルすぎて、やや男性的な印象がしませんか?もちろん、デザインは嗜好なので、一概には言えませんが、もう少し愛想があっても良いかなぁ~というのが正直な印象です。次世代では、優しい印象のデザインバージョンも登場するのを期待しています。ということで、★4つとさせて頂きました!

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以上、ガイドの使用リポート&評価でした!購入前の参考にして頂ければ、幸いです。洗濯機は毎日使うものですから、ご本人の洗濯へのここだわりが、機種選定の重要な鍵となります。洗い・乾燥・音・使い勝手・ランニングコストと、いろいろな角度から検討し、後悔のない納得のお買物をして下さい。

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