2006最新【掃除機】で大掃除を乗り切れ！(4ページ目)

ガイドが選ぶベスト３！

今回は、サイクロン掃除機だけのご紹介となりましたが、今年発売された機種から、特徴のあるモノをピックアップすると、やはりメーカーの開発はサイクロンが主流という気がします。また、フィルターの性能を維持する機能の良し悪しが、価格に顕著に反映されていますが、フィルターメンテナンスだけでなく、ノズルの使い勝手・ヘッドブラシの工夫・走行性・デザインなど、各社の個性がハッキリあらわれたのが、面白いところではないでしょうか。皆さんは、どの機能が一番魅力的でしたか？

ちなみにガイドの場合、とにかく楽して隅々まで掃除ができることが不可欠。フィルターの掃除も魅力的ですが、使う時の楽さに引かれます。
ということで．．．ガイドが選ぶベスト３は以下となりました！

★第３位★　SHARP・パワーサイクロン

SHARP・パワーサイクロン

HEPAフィルターだけでなく、ダストカップ内のフィルターもカシャカシャとチリをおとしてくれ、限りなくフリーメンテナンスとなっているのが魅力！価格がやや高いのが難点だが、掃除機の掃除はしたくないっっと言う人にはおすすめ。

★第２位★　三菱・ラクルリ

三菱・ラクルリ

ラクにクルリと動く走行性の良さは、今までの掃除のストレスを半減してくれると言っても過言ではありません！また、フリーメンテナンスの機能性に加え、掃除機のイメージを打ち破るデザインの美しさが素晴らしい♪

★第１位★　SANYO・マラソンサイクロン

SANYO・マラソンサイクロン

逆立ちパワーブラシの魅力にノックアウト。ノズルを差し替えずに、壁ぎわから隙間までこれひとつでOKという荒業は、ガイドにとっては直球ど真ん中。もちろん、吸い込みも満足でき、価格も手頃なのが◎！

以上がガイドのおすすめベスト３でした。しか～し！できることなら、SHARPのフィルターメンテナンス、三菱の走行性とデザイン、SANYOの逆立ちヘッド、さらにNationalのゴミセンサー、日立のゴミダッシュと、東芝の逆回転ブラシを合体してくれるとイイのに．．．と思うのは、ガイドだけでしょうか？

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いかがでしたか？今年の掃除機、いろいろありましたが、それぞれの特徴が見えたのではないでしょうか？家電は、その生活スタイルにより求めるモノ（性能・使い勝手・デザインetc.)が異なるものです。また、価格に対して見合っているかも重要なポイント。皆さんも、自分にとって一番“魅力”となる機種を見極めて、ベストフィットの一台を見つけて下さい！

【参考INDEX】掃除機・クリーナー関連【記事】
掃除機に関する記事をあつめました。使用感レポートや気になる機種などもありますので、参考にしてみて下さい。